オーダーメイドで羊毛フェルトのリアルな猫の人形を作っています。
今回も前回に引き続き、粘土を使って猫の顔を作る練習です。
以前に製作した「猫ヘッドモデル粘土版13mm目」のグラスアイを
「猫ヘッドモデル2体目」で使用した12mmの追視感の弱い物に交換しました。
目のサイズが小さくなったので、
それに合わせて顔全体も作り直しました。
このグラスアイは眼差しが自然で良いのですが、
厚みが薄くて光を集める効果も弱いのか、
以前の追視感の強い半球のアイに比べると、
目の明るさが暗くなり、目力が弱く感じます。
(画像では撮影の為に照明を当てているので、実際よりも明るく見えています)
追視感の強い物、弱い物それぞれに一長一短ありますね。
手乗り写真