広島風お好み焼き

私のパート先には毎月社内報があります。
今月掲載されていた、広島支店の社員さんの記事に
本場広島風お好み焼きの作り方が載ってあったので、早速作ってみました。
作った翌日に早速作りました。とありがとうメールを送信したら、向こうもすごく喜んでいました。
電話だけでお会いしたこともないのにすごく親近感が湧きました。
たまには、息抜きして仕事中も楽しみもたないとね。

本場のレシピ紹介します

生地（10人分）

小麦粉　250ｇ
水　370ｃｃ
みりん　13ｃｃ
卵　1/2個

1.生地を薄く直径20ｃｍぐらいにのばす。（中火）
（クレープのように）

2.生地の上に、削り節粉、昆布粉（スティックのもの販売されてます）をパラパラまく。

3.どんぶり1杯ぐらいのキャベツを山盛りのせる。（強火）
（おもいっきりのせても、かさは減るので大丈夫です）

4.天かす→ねぎ→もやし→豚バラ肉（多いかぶせるように）

5.つなぎの生地を少しかける。

6.大きなヘラでひっくり返す（ここでキャベツを蒸し焼きにする）

9.お好み焼きの横で麺を少々の水を入れてほぐし、お好みソースで炒める。

10.お肉、野菜に火が通ったら、麺の上にお好み焼きをのせる。

11.お好み焼きの横で卵を割り、その上へお好み焼きをのせる。

12.ひっくり返して、出来上がり！！
（広島ではオタフクお好みソースが定番のようです。）

 
2人でこんなにたくさんのキャベツが食べれちゃいました！

 


広島風お好み焼きの思い出

私は関西人ですが、関西風より広島風の方が大好きなんです。
大阪に住んでいたときにバイト先の近くに、広島の方が経営されている
広島風お好み焼き屋さんがあったんです。バイト仲間とよく行きました。
ハワイ一緒に行った友達とも良く行ったな～。

そこのを初めて食べたときに野菜たっぷりで美味しくて衝撃でした。
それ以来なんか広島焼きのほうが好きになってしまいました。
でも家庭では、どうやって作ってるのかわからなくて
いつも見よう見まねで作って失敗に終ってました。
こんな詳しい本場レシピを教えてもらって
味わいたかったあの野菜の水分が溶け込んだトロッとした
生地を家で食べることが出来きました！
なんか懐かしかったです。


プチ夫ちゃんは粉製品大好きっ子なので関西風の方がいいらしいですが、
カロリーは断然広島焼きの方が低いし、しかも野菜の量も多いし
メタボ中年にならないよう、（なりかけ！）こっちをスキになってもらいたいな～。
広島風お好み焼き、是非お試しを！


 

ノンフライカレーパン

ノンフライカレーパン 作りました

 　　　　

カレーパン食べたいけど、カロリー高いからなーという
思いからノンフライカレーパンを作ってみました。　

　　　　　　　　　　

生地はボールひとつで簡単パンのレシピで作りました。
気温が低いのでストーブ付近で発酵させれば、ふっくらと膨らみます。

　　

　中身は簡単！
残ったカレーがあればそのまま入れてください。
ない時はレトルトカレーにカレー粉適宜、小麦粉10ｇ、パン粉10ｇを入れて
よくかき混ぜ、ラップをしてレンジで2分、冷蔵庫で冷まして出来上がり

　

 

卵をシリコンブラシで塗ってパン粉をのせてオーブンで焼きました。
　　　　　

　

揚げたカレーパンのおいしさにはかなわないですが、
カロリー控えめで後片付けも楽々です！

 

 

 

ふわふわロールケーキ

 　2月14日

今年のバレンタインはプチ夫ちゃんへ
ロールケーキを焼いてあげました。

 夕食は大好きな唐揚げをたっぷり用意しました。

　  　ふわふわ生地の材料と作り方　　　

・卵　4個
・砂糖　80ｇ
・小麦粉　40ｇ

①卵白と砂糖半分（40ｇ）を角が立つまで泡立てる。
②卵黄と残りの砂糖（40ｇ）を白っぽくなるまで泡立てる。
③　②の中へ卵白を数回分けて入れる。
④ふるった小麦粉を入れる。
⑤予熱した200℃のオーブンで10分焼く。
⑥冷まして生クリームとフルーツをいれてロールし、冷蔵庫で冷やして出来上がり！

 

簡単なのにふわふわに焼きあがりました！
コーヒーやココア、抹茶風味も作ってみたくなりました。

　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　 

 

  

以前からシザーバッグが欲しい、といっていたプチ夫ちゃんへプレゼントです。
名古屋行ったりして、ずっとずっと探していたけど、全然見つからず。
いいなーと思ったら、すごく高い！
合皮でも高いし、大きすぎたり、デザインもイマイチで
なかなか決まりませんでした。

そんなある日、ファッションセンターしまむらで
めちゃめちゃ安いの見つけちゃいました！
このお店はなんでも激安で探せば掘り出し物が見つかります。
それを漁るのがとっても楽しい～


ハイっと渡したら嬉しそうな顔して喜んでくれたのですが、
「これしまむらで890円やで」
といったらかなり複雑な表情をしておりました。

「値段言うなよー」と言われました

言わない方が良かったかな？

ちょっと鬼嫁だなッと反省しました。
 

 

イカめしを作ってみました。

会社の人が来月北海道に行くと聞き、羨ましいのと、急に「イカめしが食べたい」モードになり、ネットで調べて適当に作ってみました。
簡単なレシピで検索したので、手抜きです。
でも味はおいしいです

イカ・・・4杯
だし・・・500ml
砂糖・・・大さじ2～3
醤油・・・大さじ2～3
味醂・・・大さじ2～3
もち米・・・1合（1時間浸して水気を切ったもの）


イカの内臓を取り除き、もち米をイカの胴体の半分ぐらいまで入れて楊枝でとめます。（イカに数箇所穴をあけておくと味がしみこんでおいしいです）
余ったもち米は、お揚げの中にいれて楊枝でとめます。
だしに調味料をすべていれ、煮たらイカとお揚げをいれ、
落とし蓋＋鍋蓋をして 20分弱火で煮込みます。
煮崩れないよう、フライ返しでゆっくりとひっくり返し、さらに10分煮込みます。
15分蒸らして、出来上がり

※ゲソは最後に煮てもいいし、細かく切って中にいれてもです。

もう、北海道物産店を狙わなくても自宅で食べれそうです。
でもやっぱり、北海道へ行って食べたいな～

ラフテー（豚の角煮）作りました。

プチ夫ちゃんが沖縄そばを作ってくれるというので、ラフテーを作りました。
コラーゲンたっぷりです。

豚三枚肉（バラ肉）400ｇ 4等分にする。
鍋にお水をたっぷり入れて、豚肉としょうがを入れて1時間ゆでます。
お湯が少なくなったら、途中で足してください。
鍋にいれたまま冷まします。
お湯を捨て、↓だし汁で1時間煮込みます。

かつお出汁・・・1カップ
泡盛(日本酒）・・・1/2カップ
醤油・・・大さじ2～3
黒糖（砂糖）・・・大さじ2～3

煮込んだら、お肉を取り出して煮汁を氷水の上で冷まし、
固まった脂肪（ラード）を取り除きます。

このラードをみると、恐ろしくなります。
普段、お肉を食べたときは、内臓の中にこんなものが
固まっているんですもんね。

お肉とゆで卵を煮汁につけて一晩おきます。
白い卵が真っ黒になり、ガングロたまごちゃんになります。

 食べる前にコトコトお鍋で煮込んでおそばにのせて出来上がりです。