二胡をやっている人なら誰でも二胡の演奏の好みっていうのがあると思うのですが、
私はパンダ師匠の弾き方がとても好きなんですわ~。
ネットでいろんな演奏家の方の音を聞いている時に、
あぁ、この人の弾き方もなんか好きだなー(^^)と思ったことがあって
経歴を見てみますと、ほほぉ…
パンダ師匠と同じ音大卒だね!ということがありました。
ということは、同じお師匠に鍛えられた可能性大ですね。
余談ですが、パンダ師匠のお師匠はとても厳しかったそうです。
日本人が愛のムチでもって大陸の先生から厳しくされたところで
上手くなる保障はありません。それは個人の取組みの問題だからです。当たり前ですが。
もちろん、日本人が日本の先生から愛のムチをふるわれても同じことです。
もし結果が似たようなものなら、優しいほうがいいよねぇ~。
まあ、あんまりムチふりタイプの日本人の先生はいらっしゃらないと思いますが。
正直、パンダ師匠が大陸の人だから、
そうしたタイプの厳しさもOKな気分になるのかもしれないです。
二胡と病院の先生は、優しいほうがいいとは思っていますが、
私はもう、パンダ師匠!演歌!どすこい!!(意味不明)…
なわけで…。
まあ早い話、相性のいい先生に出会えたら長続きするってもんです。
その先生の音や弾き方が好きだ!とかいうのも長続きのモチベーションになりますわね。
で、長続きできれば、上手くなる確率もちょっとはあがるであろうと思われます。
以前、本で読んだことがあるのですが、
何かを修めようと思ったらだいたい10年ぐらいがメドらしいです。
1日数時間、練習に打ち込んだら10年で10万時間になる、という事だったかなー?
でも、むやみやたらに10万時間弾きこんだところで上手くなれないというのはご理解いただきたいと思います。
って、理解を求めてどうする私。二胡協会の人とかじゃないんだから~(^^ゞ
まあ二胡に限らず、10万時間弾くだけでは足りません。
考えながらひかんと。(爆)
余談女王(という言葉が頭に浮かびましたわ)の余談をもとにもどします。
個人的に音の好みを聞きわける個別受信機(?)みたいなのを感じた経験があるので
ちょっくらその話をしてみたいと思います。
もうだいぶ前の事になりますが、何ともダメダメな時期があって
体はダリぃ、ココロもやさぐれ…
そのような状態の時に、なにげに二胡の曲を聞いていたのですが
どんな二胡の名人達が弾く曲も受け付けられませんでした。
普段はそこそこ気に入って聞いていたはずなのに…。
そうした中、自分の体になじんで、聞くことが可能な曲がありました。
パンダ師匠の弾く「月夜」と、パンダ師匠と同じ音大卒のお方の弾く「楊柳」という曲です。
ああ~やさぐれた細胞に優しくなじむ~(T_T)
他の曲は受け付けられないのに、何とも不思議なことよ…と私は思ったのですが
これは、個別の受信機がピタっとこの弾き手と曲にはまったということでしょうね。
近頃はそんなにやさぐれておりませんが、やはり
パンダ師匠のレッスン時に録音させてもらった音を聞くことが一番多いです。
これが何度聞いても飽きずに、とにかく魅了されます。
時々吠える声も入っていますわね(笑)
有名ドコロのCDも完璧な録音処理がされていて、なかなかよろしいのですが、
パンダ師匠がレッスンの時に弾いてくれる模範演奏っていうのが、
私にとっては何ともたまりません。
「何でこの人こんなに上手いんやろ~?」…というフレーズが素直に浮かんできます。
そりゃ、師匠の師匠から厳しくシバかれた結果…むにゃむにゃ
っていう事なんでしょうけれども、それはさておき、
超・至近距離で良い生音を聞けるのは、至福の時間以外の何物でもありません。
そして何度でも同じことを思うのでした。
「この人、なんでこんなにいい音出すんやろ~?」
最終的には、ココロの美しさなんだろうか。
ええと…パンダ師匠のココロ…( ̄~ ̄)…わ、わからん(爆)
でも、わからないところが良かったりするんですよねーハイ!!╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
二胡教室の雑談で好みの演奏ということについて話題になったことがありました。
話の流れで「先生は二胡の演奏家でどなたがお好きですか?」と尋ねたら、
宋飛さんの名前をあげておられました。
そうか…なるほど。大陸の有名どころの女性奏者です。
ちなみに私の好きな奏者は、ミン・フイフェンかなぁ~
もぅ神ですな。ミンさんは…
そしてもちろんパンダ師匠です~♪
私はパンダ師匠の弾き方がとても好きなんですわ~。
ネットでいろんな演奏家の方の音を聞いている時に、
あぁ、この人の弾き方もなんか好きだなー(^^)と思ったことがあって
経歴を見てみますと、ほほぉ…
パンダ師匠と同じ音大卒だね!ということがありました。
ということは、同じお師匠に鍛えられた可能性大ですね。
余談ですが、パンダ師匠のお師匠はとても厳しかったそうです。
日本人が愛のムチでもって大陸の先生から厳しくされたところで
上手くなる保障はありません。それは個人の取組みの問題だからです。当たり前ですが。
もちろん、日本人が日本の先生から愛のムチをふるわれても同じことです。
もし結果が似たようなものなら、優しいほうがいいよねぇ~。
まあ、あんまりムチふりタイプの日本人の先生はいらっしゃらないと思いますが。
正直、パンダ師匠が大陸の人だから、
そうしたタイプの厳しさもOKな気分になるのかもしれないです。
二胡と病院の先生は、優しいほうがいいとは思っていますが、
私はもう、パンダ師匠!演歌!どすこい!!(意味不明)…
なわけで…。
まあ早い話、相性のいい先生に出会えたら長続きするってもんです。
その先生の音や弾き方が好きだ!とかいうのも長続きのモチベーションになりますわね。
で、長続きできれば、上手くなる確率もちょっとはあがるであろうと思われます。
以前、本で読んだことがあるのですが、
何かを修めようと思ったらだいたい10年ぐらいがメドらしいです。
1日数時間、練習に打ち込んだら10年で10万時間になる、という事だったかなー?
でも、むやみやたらに10万時間弾きこんだところで上手くなれないというのはご理解いただきたいと思います。
って、理解を求めてどうする私。二胡協会の人とかじゃないんだから~(^^ゞ
まあ二胡に限らず、10万時間弾くだけでは足りません。
考えながらひかんと。(爆)
余談女王(という言葉が頭に浮かびましたわ)の余談をもとにもどします。
個人的に音の好みを聞きわける個別受信機(?)みたいなのを感じた経験があるので
ちょっくらその話をしてみたいと思います。
もうだいぶ前の事になりますが、何ともダメダメな時期があって
体はダリぃ、ココロもやさぐれ…
そのような状態の時に、なにげに二胡の曲を聞いていたのですが
どんな二胡の名人達が弾く曲も受け付けられませんでした。
普段はそこそこ気に入って聞いていたはずなのに…。
そうした中、自分の体になじんで、聞くことが可能な曲がありました。
パンダ師匠の弾く「月夜」と、パンダ師匠と同じ音大卒のお方の弾く「楊柳」という曲です。
ああ~やさぐれた細胞に優しくなじむ~(T_T)
他の曲は受け付けられないのに、何とも不思議なことよ…と私は思ったのですが
これは、個別の受信機がピタっとこの弾き手と曲にはまったということでしょうね。
近頃はそんなにやさぐれておりませんが、やはり
パンダ師匠のレッスン時に録音させてもらった音を聞くことが一番多いです。
これが何度聞いても飽きずに、とにかく魅了されます。
時々吠える声も入っていますわね(笑)
有名ドコロのCDも完璧な録音処理がされていて、なかなかよろしいのですが、
パンダ師匠がレッスンの時に弾いてくれる模範演奏っていうのが、
私にとっては何ともたまりません。
「何でこの人こんなに上手いんやろ~?」…というフレーズが素直に浮かんできます。
そりゃ、師匠の師匠から厳しくシバかれた結果…むにゃむにゃ
っていう事なんでしょうけれども、それはさておき、
超・至近距離で良い生音を聞けるのは、至福の時間以外の何物でもありません。
そして何度でも同じことを思うのでした。
「この人、なんでこんなにいい音出すんやろ~?」
最終的には、ココロの美しさなんだろうか。
ええと…パンダ師匠のココロ…( ̄~ ̄)…わ、わからん(爆)
でも、わからないところが良かったりするんですよねーハイ!!╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
二胡教室の雑談で好みの演奏ということについて話題になったことがありました。
話の流れで「先生は二胡の演奏家でどなたがお好きですか?」と尋ねたら、
宋飛さんの名前をあげておられました。
そうか…なるほど。大陸の有名どころの女性奏者です。
ちなみに私の好きな奏者は、ミン・フイフェンかなぁ~
もぅ神ですな。ミンさんは…
そしてもちろんパンダ師匠です~♪