たんばらスキーパークで行われた事前講習会&検定会を受けてきました。
午前中は午後から
夕方には
という天候でした。
4月に受検しようかと思ったのですが、事前講習会を1回は受けておかなければ受検できないとのことで受けてきました。
ついでに翌日の検定も受けてみました。
「たんばら高原」マップ
チケット売り場で標高1250M、結構高かったんですね。
朝8時半のゲレンデです。
センタコース
チャレンジコース
<講習内容>
クラウン&テクニカルで30名程受講
講習内容は技術的なものより受検時のワンポイントアドバイスがメインでした。
午前中は整地種目4種類
レイクウッドコース:全長900M 最大斜度22°中緩斜面
中斜面の後に長い緩斜面が続くバーン
①小回り
上体を回さないでフォールラインに固定する。
②中回り
腰のローテーションを抑える為に、山側のストックで肩の位置をブロックする。
③大回り
ターン後半の仕上げを早くする。顔は斜面に対して下を向く。
④総合(フリー)
切り換えで上に伸びない。顔を上げる。腿を立てる。
午後は不整地種目2種類
トライアルコース:全長800M 最大斜度25°急斜面のナチュラルバーン
⑤大回り
視線をターン方向より下にする。常に外スキーに圧をかけ続ける。
(怖くてとっても下に向けられません)
⑥小回り
スタンスを狭める。上体(視線)を一定に保つ。
コブのラインは3本でした。
左ライン:リズムは取りやすいが深く(約1M)削れていてバンクを使いにくい
中ライン:途中でラインがなくなる。中ほどに早いピッチのコブがあり、リズム変化が難しい
右ライン:比較的浅めだが落差が大きくスピード系のライン。これも途中からコブが不規則になっているので自分からリズムを作らないといけない
この日は5本滑って完走1本でした。
とりあえず右ラインに決めて終了。
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