
①スポーツセンタ外周 11.7K-1:4’53’’
②公園外周 12K-1:11’29’’
満開の桜&宴会を横目で
①スポーツセンタ外周 11.7K-1:4’53’’
②公園外周 12K-1:11’29’’
満開の桜&宴会を横目で
クラウンは8人、テクニカルは25人の受検でした。
Bib Noは前日と同じ14番
ゲレンデは夜に雨が降り、朝方に湿った雪が20CM程積もった状態。
整地バーンを最初に全員でデラを行い検定開始。
みぞれ状態の
小回り整地
ターン後半柔らかく回そうと思ったが、湿った雪の下に硬い所があり、無意識に力が入り押しが強く抜けの悪いターンが出てしまった。前途多難の予感
整地スタートの様子
中回り
腰のローテーションを抑える為に、山側のストックで上体をブロックし、フォールラインを意識して、切り換え(谷回り)とリズムに注意。
大回り
雪質が悪いので前日より縦長で谷回りを長く見せるターンを目指した。
少し上体が被って滑った気がする。
フリー
ガスってゴール見えず、緩斜面が長い為に大回りを2回→4回にし、小回りを少し入れて中回りでゴール
不整地種目のバーンに移動
スタート地点より ボコボコモサモサです。
大回り不整地
腐った雪の上に湿った雪&ガスで最悪の状態
前日の講習より上にゴール地点が設定。右に行き過ぎると深いコブにはまる為に、タイトな幅のターンを要求される。
思案の末に前日と同じ右ターンでスタート。外スキーへの荷重&谷回りを早く作り、ファールラインをなるべくようにした。4ターン~5ターンの人が多かった。
数人の受検者がコブに叩かれて転倒&板を外していた。
小回り不整地
鬼門の種目、ラインは3本、ゴールは昨日より右上に設定。(これがトラップでした)
湿った雪が積もった為にラインから外れると、スキーを重い雪に取られてリカバリーが難しい感じである。数人コースアウト&板が外れていました。
朝ゲレンデを見たときには右ラインと思ったが、リズムを自分で作る事と雪質を考えて左の深いラインに変更。滑走の順番が遅いこともあり、ラインが見えたので確実性を重視してバンク滑りで、最後のところで溝ラインを狙ってなんとか完走。ほとんどの人が溝ラインでバンクを使った人は3人位。
このラインだとゴールのポールが右方向にあり、途中でラインを変えないといけないのだが、前に滑った人達はそのままスルーしてたので自分も真っ直ぐに抜けて終了。
<傾向と対策>
スポーツドリンク&食べ物(飴)は持参したが、手袋の予備を持っていなかった為に、3種目が終わった辺りで既にぐっしょりに濡れてしまった。
板2本で受検した人は10人程度。クラウンで不整地用を含め3本の人が1人。
大回り系は165~180CM、小回り161~165CM
板1本で受検した人は165~170位が多かったと思う。
165CMで大回り(整地・不整地)はちょっと厳しいと思われる。
自分の使用した板です。
LENGTH 170CM RADIUS 15.4M-大回り(整地・不整地)、フリー
LENGTH 161CM RADIUS 11.5M-小回り(整地・不整地)、中回り
<結果>
クラウンは合格者なし
テクニカル-2人合格(450点)
<講評>
クラウン:120%の滑りを、安心・安全では点数は出ない
テクニカル:スキーに乗れていない。斜面にあわせたターン弧で滑る。フリーの緩斜面では減速しない滑りを求めていた。
<ゼッケン14番>
447点 合格者に次ぐ点数であったが・・・
小回り整地:74 思ったとおり落差が取れなかったことが敗因。
大回り整地:74 斜面に対してターンを回しすぎたと思う。
中回り:75
フリー:75
大回り不整地:75
小回り不整地:74 ゴールラインを通過していなかったので▲1とのことです。
斜面設定が易しい為に75+αは出ないようでした。
たんばらスキーパークで行われた事前講習会&検定会を受けてきました。
午前中は午後から
夕方には
という天候でした。
4月に受検しようかと思ったのですが、事前講習会を1回は受けておかなければ受検できないとのことで受けてきました。
ついでに翌日の検定も受けてみました。
「たんばら高原」マップ
チケット売り場で標高1250M、結構高かったんですね。
朝8時半のゲレンデです。
センタコース
チャレンジコース
<講習内容>
クラウン&テクニカルで30名程受講
講習内容は技術的なものより受検時のワンポイントアドバイスがメインでした。
午前中は整地種目4種類
レイクウッドコース:全長900M 最大斜度22°中緩斜面
中斜面の後に長い緩斜面が続くバーン
①小回り
上体を回さないでフォールラインに固定する。
②中回り
腰のローテーションを抑える為に、山側のストックで肩の位置をブロックする。
③大回り
ターン後半の仕上げを早くする。顔は斜面に対して下を向く。
④総合(フリー)
切り換えで上に伸びない。顔を上げる。腿を立てる。
午後は不整地種目2種類
トライアルコース:全長800M 最大斜度25°急斜面のナチュラルバーン
⑤大回り
視線をターン方向より下にする。常に外スキーに圧をかけ続ける。
(怖くてとっても下に向けられません)
⑥小回り
スタンスを狭める。上体(視線)を一定に保つ。
コブのラインは3本でした。
左ライン:リズムは取りやすいが深く(約1M)削れていてバンクを使いにくい
中ライン:途中でラインがなくなる。中ほどに早いピッチのコブがあり、リズム変化が難しい
右ライン:比較的浅めだが落差が大きくスピード系のライン。これも途中からコブが不規則になっているので自分からリズムを作らないといけない
この日は5本滑って完走1本でした。
とりあえず右ラインに決めて終了。
今シーズン子供と最後のスキーに行ってきました。
天候はで気温もどんどん
春スキーを思わせるベチャベチャの雪質でした。
帰りのも断続的な渋滞で4時間程かかり
重い雪でのスキーと運転で疲労困憊
朝8時の様子
朝一のチャレンジコース
センターコースより玉原湖を望む
講習開始前のスクール付近
チャレンジコース下部
レイクウッドコース
トライアルコース:バンクラインは2本
天候も良く出だしは順調に思われましたが、CP3の手前にてヤギャウ班が行方不明になりました。
道を間違えて神田付近から引き返して30分以上のロスをしてしまいました。
今回は12H以内での完歩率が低かったとのことでした。
(12H以内で完歩すると、後日記念のネームプレートが授与されます。)
東京の街の夜景の素晴らしさでゆったりペースに加えて、坂の多さで意外と厳しいコース設定だったようです。
12時間以内でゴールしたコブラ班
コブラ班の女子スカウト
一時間遅れでヤギュウ班、ゴール前最後の交差点、朝7時です。
到着の報告。疲れ&悔しさ&緊張の糸が切れて?・・・涙のゴールでした。
13Hにて見事完歩
各チェックポイントの様子はフォトアルバムで