懐かしい思い出のある石打丸山スキー場
この日は春の陽気で20度近くまで
当然雪もザクザク ナチュラル~不整地状態
バーンは貸切状態、スキーバブルの頃を知っているので一抹の寂しさを感じました。
夜はスキーフェストがあり、タイマツ滑走、大抽選会(当たりませんでしたが)
花火大会、ドリンクサービスがあり楽しい一時を過ごしました。
自分は鶴齢の樽酒を堪能
翌日は低気圧の接近による強風でリフトの運休が心配されましたが、
午前中は風も弱く、天候もで無事行われました。
最後の不整地小回りのバーンが難しく、滑り込んでいないのもあり不安を抱えて望みました。
全体的にも点数が出ていない種目でした。
ラインは深くてピッチの早い1本のみ、あとは全体的に荒れまくり状態
なんとなく行けそうなラインを見つけて滑り出したのですが、途中でラインが無くなり探しているうちに重い雪に板が取られて簡単に外れてしまいました。
涙雨の中を帰路。
大回りは内傾角、谷回りを見せないと点数が出ないと感じました。
2月に練習した小回りはイメージした滑りと点数が出たので更に洗練したいと思います。