読者の皆様、こんばんはです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
食事改善から20日も経っちゃいまして・・・自分でもよく続いてるなと感心してくらいです。
これも、皆様のおかげだと感謝してます。
食事改善で夫の効果が出ているのかと言いますと、
夫は先週の土曜日に忘年会がありまして薄毛の原因の1つであるアルコールをたらふく飲んでしまったのです!!
そりゃーハゲにもなるでしょ!!って言いたいところですが二日酔い、三日酔いと苦しんでたようなので言うのをやめました(笑)
ですから、毎日の食事で少しでもハゲの確立を低くしてあげるのが妻の役目!!! ←ホントにそうなのかしら・・・
と、いうことで、
今日の夕飯でございます。
【献立】
・春巻き(鶏のささ身、青じそ、スライスチーズ)
・こってりきんぴらごぼう(ベーコン、ゴボウ、ニンニク)
・冷ややっこ(豆腐、かつお節、ネギ)
・ひじきの酢の物(ひじき、コーン、カニカマ、きゅうり、ゆずの皮、胡麻)
・シーザーサラダ(サニーレタス、トマト、きゅうり、パプリカ、温泉たまご)
・もずくスープ(もずく、白ネギ、えのき)
・たらこ
・フルーツ
【今日の夕飯の中で「亜鉛」が含まれている食材】
・ささ身・ベーコン・豆腐・かつお節・ひじき・カニカマ・胡麻・卵黄・もずく・たらこ・チーズ
【今日の夕飯の中で「ビタミンC」が含まれている食材】
・ネギ・胡麻・トマト・パプリカ・フルーツ
髪の毛には、タンパク質・ビタミン群・亜鉛(ミネラル)が含まれており
その中でも99%がケラチンタンパク質で構成されています。
そもそも、タンパク質は、人の体を構成する多い栄養素で
髪以外にも、心臓や胃、腸などの臓器、血管、血液、神経、神経伝達物質、肌、筋肉など
身体の細胞を作り、修復している栄養素でもあります。
髪と心臓を比較した場合、タンパク質が優先して消費されるのは どちらだと思いますか?
これは、当たり前の話ですが
髪よりも心臓のほうが大切で、生命維持とは直接関係のない髪は、タンパク質の消費優先順位が低いということになります。
それは、どの栄養素でも同じことなのですが、
亜鉛でも生命維持のためなら髪よりも他の細胞を優先にするということです。
では、先週の土曜日、忘年会に出席して二日酔いまでなったという夫についてですが
肝臓の発達が低下し、体全体がサビている状態です。
そういうとき、薄毛予防の食事を食べていても
吸収した栄養素は、生命維持のため髪を優先にせず他の臓器などを優先してしまった
ということになります。
つまり私が一番言いたいことは、
本気で髪を労わりたいのなら
まず、アルコールをやめて健康な状態を保たせる。
そうすれば、髪の毛に栄養素が行き渡るようになると言うことです。
タンパク質が他へ吸収してしまうと
結果的に薄毛になり、最後にはハゲるのです。
身体のすべての細胞が健康であるように自分自身心がけないと意味がないですね。
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さて、今日の夕飯の中で、もずくスープを摂りいれたのですが、
この【もずく】には、フコイダンという栄養素が含まれています。
フコイダンには、腸内環境が改善されたり、血液サラサラ効果や、白髪、抜け毛の予防にもなります。
フコイダンは熱に強く、加熱しても壊れません。
さらに、加熱することで栄養の吸収率がアップします。
夕飯に取りいれた【もずく】ですが、
今年、私が海で採ったものなんです。
こういう時に役立つとは・・(笑)
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