プリンの「食卓」

ただいま、食生活を改善中。
栄養素が含まれた食材で作っています。
写真、メニュー、栄養素など投稿してます。

11月28日薄毛予防の「食」23日目

2016年11月28日 17時48分32秒 | 夕飯

読者の皆さま、いつもご覧いただきありがとうございます。

薄毛予防の食事改善から23日目になりましたが、夫の髪の毛はどうなのかと

気になってる方もいらっしゃると思います。

毛の1本1本の根元がしっかりしてきました。

というのが、根元部分が少し太くなったと言えばいいのでしょうか。

あと、抜け毛が減ってきたと本人が言ってました。

薄毛の原因となるものを食でカバーしてきたからでしょうか。今後も期待できそうです。

さて、今日の夕飯です。

 

【献立】

・トンカツ(豚肉、レモン、カイワレ大根)

・コールスローサラダ(キャベツ、ニンジン、きゅうり、リンゴ、パプリカ、干しブドウ)

・トマトときくらげのタマゴ炒め

・もやしときゅうりとささ身のナムル(もやし、きゅうり、鶏のささ身、エゴマ)

・しじみ汁

・ごった煮(鶏肉、ニンジン、ごぼう、干しシイタケ、竹の子、里芋)

・自然薯のとろろ

・フルーツ

 

【今日の夕飯の中で「亜鉛」が含まれている食材】

・豚肉・たまご・ささ身・鶏肉・しじみ・えごま

【今日の夕飯の中で「ビタミンC」が含まれている食材】

・レモン・人参・りんご・パプリカ・フルーツ・自然薯

【今日の夕飯の中で「動物性タンパク質」が含まれている食材】

・豚肉・たまご・鶏肉全般・しじみ

【今日の夕飯の中で「植物性タンパク質」が含まれている食材】

・干しブドウ・

髪の毛の三大栄養素は、亜鉛、ビタミン、そしてタンパク質でできています。

この3つの栄養素1つでも欠けると抜け毛になったりします。

亜鉛を体内に吸収させるにはビタミンCが必要です。

しかし、ビタミンCは熱に弱いので生で食べないとビタミンCは体内に吸収しません。

タンパク質の吸収率を上げるには加熱して食べると効果的です。

また、ビタミンB群がタンパク質の吸収を助けてくれる働きがあるので一緒に摂取するといいでしょう。

ビタミンB2を多く含む植物

豚レバー・牛レバー・鶏レバー・ウナギ・うずら卵・サバ・納豆・タラコ・たまご

ビタミンB6を多く含む植物

ニンニク・マグロ・牛レバー・カツオ・鶏レバー・サケ・鶏ささ身・豚レバー・鶏むね肉

 

今日は、ビタミンDについてお話します。

ビタミンDは、骨をつくる栄養素でもあるのですが、不足すると骨粗しょう症になりやすいともいいます。

その骨粗しょう症患者にビタミンDを投与したところ髪が増えたということがあったのです。

マウスを使った実験ではビタミンDが欠乏すると毛が抜けたという事実もあったことから

髪の発育にも影響すると考えられました。

またビタミンDが不足すると鬱になりやすいという報告がありました。

ハゲの原因の1つであるストレスはビタミンや亜鉛不足でもあります。

そのビタミンDが1番含まれている食材は、なんと

【乾燥きくらげ】なのです。

角屋米穀 黒きくらげ 80g
角屋米穀
角屋米穀

きくらげには、

ビタミンD 焼き鮭の10倍

カルシウム 牛乳の3倍

鉄分などの栄養素が含まれています。

老化防止はもちろん、豊富な鉄分でドロドロの血液を浄化し、血液に栄養を与えながら健康的な血液に戻す効果が

期待できます。

ビタミンDは丈夫な体作りには欠かせない栄養素として有名です。

カルシウム濃度を一定に保つ役割があったり、骨や歯を丈夫にする効果もありますので

積極的に摂取していきましょう

また、風邪やインフルエンザなどのウイルスを予防する効果もありますので体調を崩しやすい方にお勧めします。

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 さて、今日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。

これからも、薄毛予防の食事改善に努めてまいりますので応援宜しくお願いします!!