平成21年11月8日(日曜)の「2009 KOBE 六甲全山縦走大会」に参加して来ました。
どんな大会かと言うと、大会名の通り神戸市の六甲連山を須磨浦公園から菊水山~
掬星台(きくせいだい)~931.3mの六甲山の横を通り、宝塚市の湯本台広場まで自分の足で、
自分の責任で、楽しく厳しく歩くスポーツの祭典です。
ルールは8日の朝5時より順番にスタートし、3つのチェックポイントを制限時間内に通過し、
22時40分までにゴールしなければなりませんが、速さを競う大会では無く、
縦走だからと言っても走ってはいけません。
私は去年広島の友人と二人で完走しましたが、今回は3年前に富士山に登った時に友達になった人たちと
4名で挑戦することになりました。
その大阪の友人たちは2年前に途中でリタイアした経験があり今回はリベンジです。
朝5時スタートですから、仲間の人の会社の六甲山保養所に前泊をしました。
管理人さんに、午前3時半にスタート地点の須磨浦公園まで、車で送ってもらえるからです。
私は広島から、ほかの3人は大阪から六甲ケーブル前に集合し、久しぶりの再会を喜ぶ。
その後、ケーブルで山上駅まで乗り、今度は六甲山縦貫バスに乗り換え山荘の近くで下車し、
30分ぐらい歩いて山荘に到着。
山を歩きに行ったのにケーブルやバスに乗ったのは、明日の為に体力を温存するためです。
去年に同じメンバーで新神戸駅から歩いて登り、
「マッタケ入りうどん鍋」を食べた記事を書いていますので、下から登る力はあるのですよ。
山荘から見る夕日。明日は晴れだ。
山荘の夕食はキノコ鍋。去年と同じ様に「マッタケ」もある。
キノコ鍋。
肉は黒毛豚のしゃぶしゃぶ肉だ。明日の為に軽く乾杯。
マッタケは海外物だが匂いは本物。鍋の美味しさに軽く乾杯も忘れ、飲み過ぎる。
お蔭で、須磨浦公園到着が4時28分。もう、国道まで並んでいる。
5時33分スタート。
スタートして3kmぐらい。快調。
高倉台団地の陸橋を渡る。もう、空は明るくなる。
スタートが5時半過ぎで遅かったので、予定より遅れている。
栂尾山の登りの長い階段が渋滞している様だ。
次の横尾山からの下りは、須磨アルプスの馬の背。
馬の背を通り、後ろを振り返るとほんとに馬の背骨。
また団地の中を通り抜ける。神戸の団地は急坂だ。
鵯越に向かって歩く。まだ快調。
第1チェックポイントの菊水山を通っている有馬に行く電車道の下を通る。
菊水山への急登でさっき横を通ったゴルフ場が小さく見える。
菊水山でチェック印を11時40分に貰うが、制限時間は12時20分までなので、
余裕は40分しかない。
菊水山の急登で皆バテるが、
「赤鬼」と呼ばれる赤いゼッケンをつけた「最後尾」の係員が歩いていて、
「赤鬼」より遅れてチェックポイントに着いたら失格となるので、休憩を10分としておむすびや、
途中で買った草もちを急いで食べる。
食べると少し元気になった。
次のチェックポイントの麻耶山上の掬星台には、15時50分まで行かなければならない。
急げ!
続く。
どんな大会かと言うと、大会名の通り神戸市の六甲連山を須磨浦公園から菊水山~
掬星台(きくせいだい)~931.3mの六甲山の横を通り、宝塚市の湯本台広場まで自分の足で、
自分の責任で、楽しく厳しく歩くスポーツの祭典です。
ルールは8日の朝5時より順番にスタートし、3つのチェックポイントを制限時間内に通過し、
22時40分までにゴールしなければなりませんが、速さを競う大会では無く、
縦走だからと言っても走ってはいけません。
私は去年広島の友人と二人で完走しましたが、今回は3年前に富士山に登った時に友達になった人たちと
4名で挑戦することになりました。
その大阪の友人たちは2年前に途中でリタイアした経験があり今回はリベンジです。
朝5時スタートですから、仲間の人の会社の六甲山保養所に前泊をしました。
管理人さんに、午前3時半にスタート地点の須磨浦公園まで、車で送ってもらえるからです。
私は広島から、ほかの3人は大阪から六甲ケーブル前に集合し、久しぶりの再会を喜ぶ。
その後、ケーブルで山上駅まで乗り、今度は六甲山縦貫バスに乗り換え山荘の近くで下車し、
30分ぐらい歩いて山荘に到着。
山を歩きに行ったのにケーブルやバスに乗ったのは、明日の為に体力を温存するためです。
去年に同じメンバーで新神戸駅から歩いて登り、
「マッタケ入りうどん鍋」を食べた記事を書いていますので、下から登る力はあるのですよ。
山荘から見る夕日。明日は晴れだ。
山荘の夕食はキノコ鍋。去年と同じ様に「マッタケ」もある。
キノコ鍋。
肉は黒毛豚のしゃぶしゃぶ肉だ。明日の為に軽く乾杯。
マッタケは海外物だが匂いは本物。鍋の美味しさに軽く乾杯も忘れ、飲み過ぎる。
お蔭で、須磨浦公園到着が4時28分。もう、国道まで並んでいる。
5時33分スタート。
スタートして3kmぐらい。快調。
高倉台団地の陸橋を渡る。もう、空は明るくなる。
スタートが5時半過ぎで遅かったので、予定より遅れている。
栂尾山の登りの長い階段が渋滞している様だ。
次の横尾山からの下りは、須磨アルプスの馬の背。
馬の背を通り、後ろを振り返るとほんとに馬の背骨。
また団地の中を通り抜ける。神戸の団地は急坂だ。
鵯越に向かって歩く。まだ快調。
第1チェックポイントの菊水山を通っている有馬に行く電車道の下を通る。
菊水山への急登でさっき横を通ったゴルフ場が小さく見える。
菊水山でチェック印を11時40分に貰うが、制限時間は12時20分までなので、
余裕は40分しかない。
菊水山の急登で皆バテるが、
「赤鬼」と呼ばれる赤いゼッケンをつけた「最後尾」の係員が歩いていて、
「赤鬼」より遅れてチェックポイントに着いたら失格となるので、休憩を10分としておむすびや、
途中で買った草もちを急いで食べる。
食べると少し元気になった。
次のチェックポイントの麻耶山上の掬星台には、15時50分まで行かなければならない。
急げ!
続く。
宮島口で置いてきぼりにしてごめんなさい。
六甲での食事は健康に良かったのですか。
保養所の夕食は神戸牛のすき焼きかしゃぶしゃぶなんですが、なぜか今回は豚しゃぶでした。
管理人さんが全山縦走だから気を利かせてくれたのかもしれません。
しかし、日本酒でなくビールと焼酎の祝杯がまずかった。
飲み過ぎも…。
おはようございます
六甲縦走の記録を 興味深く 読ませていただきました。
まずは 体力作りから・・・って
前夜祭の酒宴 ですか
"マツタケ鍋+豚のしゃぶしゃぶ肉" いいなぁと
思いました。
先月のこと ランナーでもある医師の松村 誠さんの講演によりますと、
長寿の秘訣の食事に
"湯通しした豚肉を食すること"
"アミノ酸を豊富に含む日本酒を飲むこと"
が 挙げられていました。
そして "歩きまわれ!!" ですって。
続きを楽しみにしています。