風早駅から2両編成のワンマンカーで竹原に来る。
竹原はもう2回来て町並み地区は見ているので、ぶらぶらと街を歩く事にしました。
駅前で、町並み保存地区の方角を指したマンホールを見つけました。
古い家並みが今も息づく 町並み保存地区 英語でも「保存のよい伝統的で歴史的な地域」

こちらは、竹取物語をデザイン化したマンホール。左が古いタイプで右が新しいタイプだと思われる。


新町交差点の角の閉店した家の屋根が何かおかしい。
よく見るとL型の建物だが、L部が90度になっていないので、屋根部分の納まりに屋根屋さんは苦労している。

屋根瓦が入母屋部の破風部分で納まらなくなるので、A部分をカラー鉄板葺きにしている。

Bの部分もカラー鉄板葺きにしている。大工さんも屋根屋さんも苦労したのだろう。

同じ交差点のお向かいの理容院の建物のL部は90度だけど、建物が洋風だから入母屋の屋根にしないで、寄棟にしてある。

屋根の拡大

角地に建てられた建物に興味を持っているので散歩の時にはいつも注意しています。
以前に、紹介した角地に建つ入母屋の建物も見てください。
角地に建つ入母屋の建物 ・広島宇品地区こちらも。
竹原散策つづく
竹原はもう2回来て町並み地区は見ているので、ぶらぶらと街を歩く事にしました。
駅前で、町並み保存地区の方角を指したマンホールを見つけました。
古い家並みが今も息づく 町並み保存地区 英語でも「保存のよい伝統的で歴史的な地域」

こちらは、竹取物語をデザイン化したマンホール。左が古いタイプで右が新しいタイプだと思われる。


新町交差点の角の閉店した家の屋根が何かおかしい。
よく見るとL型の建物だが、L部が90度になっていないので、屋根部分の納まりに屋根屋さんは苦労している。

屋根瓦が入母屋部の破風部分で納まらなくなるので、A部分をカラー鉄板葺きにしている。

Bの部分もカラー鉄板葺きにしている。大工さんも屋根屋さんも苦労したのだろう。

同じ交差点のお向かいの理容院の建物のL部は90度だけど、建物が洋風だから入母屋の屋根にしないで、寄棟にしてある。

屋根の拡大

角地に建てられた建物に興味を持っているので散歩の時にはいつも注意しています。
以前に、紹介した角地に建つ入母屋の建物も見てください。
角地に建つ入母屋の建物 ・広島宇品地区こちらも。
竹原散策つづく