「洋館付き住宅」は、三滝寺の参道の所で一年以上前に、1軒見つけていましたがそれからは見つけていませんでした。
祇園や長束の町を歩いても「洋館付き住宅」は見つけるる事が出来ませんでした。
しかし先月、可部行きの電車の中から1棟見つけました。そして先週の土曜日にも1棟見つけました。
電車の中からは、「洋館付き住宅」の屋根がちらっと見えたが、歩いていくと、どこだったか解りませんでした。
門からずーと奥のほうに良く見ると、橙色の瓦が見えました。
洋館付き住宅№53.広島市西区三滝本町2丁目2番。2008/10/15
急勾配の切り妻屋根に橙色の瓦が葺かれている。妻換気口は木製でガラリが壊れている。
ドーマの屋根が付いて、半切り妻の屋根になっている。
道路より高い所に建物は有るし、木が茂って近くからは見えなかったので、遠くの高台からズームで写真を撮る。
あまり遠いので、外壁の仕上げの材料や質感などが解らないし、戦前の建物かはわからなかった。
戦後の「洋館付き建物」かもしれないが、和風の建物に急勾配の切り妻屋根の建物がくっいて建っている。
11月15日に「八木用水の歴史を訪ねる散策会」の解散場所が大町駅の近くだったので、歩いて家まで帰ることにして、
今まで歩いたことが無い道を歩きました。
古い塀の路地に、急勾配の屋根が見えたのです。
洋館付き住宅№54.広島市安佐南区山本1丁目26番。2008/11/15
入母屋の屋根の玄関横の洋館。本格的な「洋館付き建物」だ。
「洋館付き建物」には迎え松、シュロの木、散らし玉造りのカイズカイブキ。塀も戦前の様式。
下見板の横張り、木製の妻換気ガラリ、軒裏の板張り、破風板にも加工がされている。
建具はアルミサッシに変えられている。
古い路地には、洋館付き建物が溶け込んで違和感が無い。
手入れが良くされているし、洋館部がキリットして惚れ惚れする「洋館付き建物」だ。
祇園や長束の町を歩いても「洋館付き住宅」は見つけるる事が出来ませんでした。
しかし先月、可部行きの電車の中から1棟見つけました。そして先週の土曜日にも1棟見つけました。
電車の中からは、「洋館付き住宅」の屋根がちらっと見えたが、歩いていくと、どこだったか解りませんでした。
門からずーと奥のほうに良く見ると、橙色の瓦が見えました。
洋館付き住宅№53.広島市西区三滝本町2丁目2番。2008/10/15
急勾配の切り妻屋根に橙色の瓦が葺かれている。妻換気口は木製でガラリが壊れている。
ドーマの屋根が付いて、半切り妻の屋根になっている。
道路より高い所に建物は有るし、木が茂って近くからは見えなかったので、遠くの高台からズームで写真を撮る。
あまり遠いので、外壁の仕上げの材料や質感などが解らないし、戦前の建物かはわからなかった。
戦後の「洋館付き建物」かもしれないが、和風の建物に急勾配の切り妻屋根の建物がくっいて建っている。
11月15日に「八木用水の歴史を訪ねる散策会」の解散場所が大町駅の近くだったので、歩いて家まで帰ることにして、
今まで歩いたことが無い道を歩きました。
古い塀の路地に、急勾配の屋根が見えたのです。
洋館付き住宅№54.広島市安佐南区山本1丁目26番。2008/11/15
入母屋の屋根の玄関横の洋館。本格的な「洋館付き建物」だ。
「洋館付き建物」には迎え松、シュロの木、散らし玉造りのカイズカイブキ。塀も戦前の様式。
下見板の横張り、木製の妻換気ガラリ、軒裏の板張り、破風板にも加工がされている。
建具はアルミサッシに変えられている。
古い路地には、洋館付き建物が溶け込んで違和感が無い。
手入れが良くされているし、洋館部がキリットして惚れ惚れする「洋館付き建物」だ。
どうりで、最後の写真を取る時、あの電柱が邪魔で撮る位置を色々変えて撮りました。
電柱が木製だったらそのままパチリでよかったのですね。
住んでいる人を知っているのは一軒のみです。
後は、ただ外観を写させてもらっているだけです。
知っているいる人は、元深窓の麗人です。
深窓の麗人ですかね。電柱が木製だったら
もっと絵になりますね。