江波の「はっちゃん」さんから、珍しい交通信号機が有る事聞いて見に行ってきました。
プリンさん
江波にも広島で初めての信号機があるのを、
ご存知ですか?子供が江波小に行っていた時ですから30年前になると思いますが、
江波三菱に行く道で江波小の先です。
交差点はスクランブル式で歩道の上には
屋根があり、その下には人が立てば、感知するセンサーがあり、人数によって渡れる時間に
差がでる仕組みです。
今では珍しくないと思います。
江波は、我が家から8kmぐらいだから、結構な距離なのですが目的があるので苦になりません。
勿論歩いていきます。
この交差点が「江波南3」交差点です。
特に変わってはいませんが、よく見ると4隅に取り残されたアーケードの屋根の様な緑色のテントが有ります。
本当だ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/49/97076b99e05fb3618162bf4e55c5465f.jpg)
交差点内の中央部にも、歩行者部分の白い横線があり、斜めにも横断できるのだ。
なるほど、スクランブル交差点なのだ。
緑のテントの雨よけがあり、その下に四角な箱がぶら下げてある。センサーだな!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/87/38c5f10054d11dab524c57ae016e14ef.jpg)
下から見ると、四角い箱のセンサーがテントの屋根の下に沢山ぶら下がっている。
「はっちゃん」さんからの情報の様に屋根の下に人が立つとその人数を感知して、
横断する人数によって時間を調整していたのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ed/5baf144aa79b7c1d745f0e56a828c7bc.jpg)
斜めに横断する時の為の歩行者用の信号もあるので、テントの屋根に3個の歩行者信号が付けて有る。
スクランブル交差点には、斜め横断用の歩行者信号が付いていたかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b0/46d43096c161c3d5be2220b9faf7e3f2.jpg)
4か所のテントの屋根には、テントを支える鉄柱に歩行者量感知制御機用のボックスが取り付けて有り、
4か所連動して信号を制御していたのだろう。
しかし、現在は歩行者量感知も作動していないようです。
多分、当時の機器では良く感知できず、信号の長短などが出来なかったのではないでしょうか、
それとも、実際には信号を長くする事で交通が却って渋滞して不都合が出たかもしれません。
現在はスクランブル交差点は渋滞の原因になると考えられているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/28/f2161a2e82449d91c005c55cf4524e22.jpg)
ボックスには、製造年月:昭和53年9月(1978年9月)だから31年前だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/f2/38058a0fcbbb094f8a4bac9ffe1e1b81.jpg)
江波のこの場所に30年前に設置された時は、びっくりするほど最新式の機器が取り付けられた交差点だったでしょう。
今では、この様に歩行者量を感知して、信号時間を調整するのは珍しいのではないかと思います。
今の交通は、車優先で渋滞をなくすことの方が大切だと考えられているように感じます。
設置された当時は、珍しい信号を見ようと、車が殺到し渋滞していたかな?
プリンさん
江波にも広島で初めての信号機があるのを、
ご存知ですか?子供が江波小に行っていた時ですから30年前になると思いますが、
江波三菱に行く道で江波小の先です。
交差点はスクランブル式で歩道の上には
屋根があり、その下には人が立てば、感知するセンサーがあり、人数によって渡れる時間に
差がでる仕組みです。
今では珍しくないと思います。
江波は、我が家から8kmぐらいだから、結構な距離なのですが目的があるので苦になりません。
勿論歩いていきます。
この交差点が「江波南3」交差点です。
特に変わってはいませんが、よく見ると4隅に取り残されたアーケードの屋根の様な緑色のテントが有ります。
本当だ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/49/97076b99e05fb3618162bf4e55c5465f.jpg)
交差点内の中央部にも、歩行者部分の白い横線があり、斜めにも横断できるのだ。
なるほど、スクランブル交差点なのだ。
緑のテントの雨よけがあり、その下に四角な箱がぶら下げてある。センサーだな!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/87/38c5f10054d11dab524c57ae016e14ef.jpg)
下から見ると、四角い箱のセンサーがテントの屋根の下に沢山ぶら下がっている。
「はっちゃん」さんからの情報の様に屋根の下に人が立つとその人数を感知して、
横断する人数によって時間を調整していたのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ed/5baf144aa79b7c1d745f0e56a828c7bc.jpg)
斜めに横断する時の為の歩行者用の信号もあるので、テントの屋根に3個の歩行者信号が付けて有る。
スクランブル交差点には、斜め横断用の歩行者信号が付いていたかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b0/46d43096c161c3d5be2220b9faf7e3f2.jpg)
4か所のテントの屋根には、テントを支える鉄柱に歩行者量感知制御機用のボックスが取り付けて有り、
4か所連動して信号を制御していたのだろう。
しかし、現在は歩行者量感知も作動していないようです。
多分、当時の機器では良く感知できず、信号の長短などが出来なかったのではないでしょうか、
それとも、実際には信号を長くする事で交通が却って渋滞して不都合が出たかもしれません。
現在はスクランブル交差点は渋滞の原因になると考えられているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/28/f2161a2e82449d91c005c55cf4524e22.jpg)
ボックスには、製造年月:昭和53年9月(1978年9月)だから31年前だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/f2/38058a0fcbbb094f8a4bac9ffe1e1b81.jpg)
江波のこの場所に30年前に設置された時は、びっくりするほど最新式の機器が取り付けられた交差点だったでしょう。
今では、この様に歩行者量を感知して、信号時間を調整するのは珍しいのではないかと思います。
今の交通は、車優先で渋滞をなくすことの方が大切だと考えられているように感じます。
設置された当時は、珍しい信号を見ようと、車が殺到し渋滞していたかな?
信号機をよく観察してくださり有難うございます。設置盤をよく見つけられましたね。
設置盤の事を書けば楽しみが減りますから
書きませんでした。
余談ですが、昭和の初め頃はトンネルより向こうは、風光明媚な海だったそうです。
もちろん小学校もありません。
忘年会に行くのに広大跡側から、地蔵通りに
入る道の左側で、レプトン店の手前の店の前に屋根が緑色、車体が白のツートンカラーのベロタクシーが駐車されていました。屋根には、NO,77と書いてあったように思いました。
見られたかもしれませんが?
今度、地蔵通りの方に行った時に注意してみます。
№77ですか?そんなに沢山はいないと思いますが・・・。
今日も地蔵通りに用があり行くと、
昼前ですから、ベロタクシーは
走っていていいと思いますが、
動いた様子はありません。
乗るには冬はちょっと寒いのではないのかな?