ぽっこりママの育児日記~時々愚痴~

仕事をしながら3人の子育てに奮闘?する日々を綴ります。

一難去ってまた一難

2014-09-23 07:47:11 | 日記
遅刻魔のぽっこり、遅刻は相変わらずですが、何とか学校には行っています


ぽっこりが落ち着いたと思ったら、次はお兄ちゃん…


少し前の朝、急に『また痔瘻になるかも。お尻が痛い…』と言い出しました。
中体連の新人戦前&期末テスト前で大切な時期でしたが、早めに病院に行きました。



外科で診てもらいましたが、『まだ膿が溜まってないから大丈夫。ただ、下痢が続いてるのが気になる。小児科で診てもらいましょう。』と小児科に回され、クローン病や潰瘍性大腸炎などの炎症性のお腹の病気の心配があるとのことで、大腸カメラをすることになりました。
小児科の先生はすぐ入院して検査をしたかったようですが、本人が『中体連もあるし、テストもあるから、それが終わってからでいいです。』と入院を拒否。
その時、熱はあったものの、食欲もあり元気もあったため本人の希望通りテスト後に検査をすることに。
検査は小児科の先生立ち会いのもと、消化器内科の先生がやることになっていました。


検査の予約を入れ、学校へ色々な配慮(円座使用の理由を尻餅でお尻を打撲して痛いと統一)をお願いして検査を待っていたんですが、痔瘻再発


明日から中体連という時に授業が終わった後、お尻の痛みで立てなくなり車椅子使用&クラスの子が荷物を電話ボックスまで運んでくれたとのこと。
帰ってくるなり『オマタに何かある。お尻も痛い』と言い出したお兄ちゃん。

熱は38℃台まで上がり、タマタマの部分に1.5㎝×4㎝くらいの膿ようができていました。
言い出したのが金曜日の夕方…
時間外受診するほど具合が悪いわけでもないので様子を診ましたが、次の日の朝早くに破裂したようで…
母親の叫び声で起こされトイレに行くと、下半身血まみれでぐったりしてるお兄ちゃんがいました。
夜中に激痛で眠れず、朝トイレに行ったら血だらけだったと。


膿ようからの出血&膿は悪臭を放って家中独特な臭いになってしまいました



部活に関しては消化器内科の先生よりドクターストップがかかり、中体連は棄権でしたが授業の一環になるため休むと欠席扱いになるとのことで『横になっててだから中体連においで~』と顧問の先生に言われたから行くとヨロヨロしながら集合場所に行きましたが、事情を話すとゆっくり休むようにのとのことで結局欠席になりました。

連休明けに外科に行くとすでに大きな穴が開いてもう一カ所も開いてるそう。『複雑痔瘻でしょう。たぶんクローン病だと思うから、まずそっちを治療して落ち着いたら痔瘻の手術かなぁ?』と言われました。



本人的には穴が開いて膿が出たのでだいぶ楽になったようで、検査についても楽観的に捉えています。



まだ検査をしていないので何とも言えない状況ですが、限りなく黒に近いと思います。


診断がついたら手続き等色々大変そうです