占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

類は友を呼ぶ。自分自身が変われば周りの人間関係も変わる。

2014年08月14日 | 運勢を良くする方法その1
 誰かの力を借りようとしている、また、誰かを利用して自分は利益を得ようとする。
 その様な人の周りには、同じような人が集まって来る様に思われます。
 当然、その様な物たちが組んで何かをしようとする場合、自分の力で無くて、
第三者からの援助を当てにしているのがほとんどの様に思われます。
 (友達のおじさんがものすごい金持ちで、資金を援助してもらえそうだ)とか、
(知り合いの社長から資金を融通してもらえそうだ)とか。
 で、その様な場合問題なのがたいていは、
その資金を融通してもらえそうだと言っている人物も、
何の根拠も無く、自分の理想で物を言っていることがほとんどだと言うこと。
 つまり、考えがかなり甘い、他力本願だったりするのです。
 事業をしていると、自分にとってかなりやっかいと思われる人物、
営業上マイナスになると思われる人物は、情けをかけることなく、
切手行かなければなりません。
 何故なら、その様な人物とつき合っていると、直接的被害もさることながら、
その人物の知り合いも同じような問題を持っていることが多く、
その人物を通じてよけいにやっかいごとを背負い、
2重に苦しめられる結果となる可能性が高くなるからです。
 
 物事をやっていて、何故かうまく行かない、知り合いが当てにならないと言う方は、
一度自分自身を見直して見られたらと思います。
 自分自身で努力しているのだろうか、日頃から誰かに
助けて貰うことばかり考えていないだろうか。
 また、周りに被害を与えられているとしたら、その人間関係は、
冷酷な様ですが、ズバリと切手行くべきでしょう。
 そして、自分自身で努力して進むべき道を開いて行く。
 その様な姿勢が、成功への近道だと思います。
 本日、鑑定していてその様なことを思わされました。

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