占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

恋愛、人生において、人は有る程度父母の投影の影響を受けている。

2014年08月31日 | 不運を避ける方法その1
 恋愛がうまく行かない。悪いと思いながらも浮気をしてしまう。
自分の思うように生きられない。人が信じられない。
 人は、その生まれてきた環境、父親がどうだったか、母親がどうだったか、
家庭環境が順調だったか、あるいはその逆か。
 それらの要素によって、大きく影響を受ける様です。
 例えば、数理学で6マルバツがあり、解除数の無い女性は、
絶対では無い者の、父親との縁が薄いか、あるいは父親から十分な愛情を
受けていない方が多く、普通の恋愛で無く、
どうしても父親のイメージを投影してしまい、家庭有る男性を好きになったり、
また、夫がありながら、他の男性に引かれてしまったりすることが、
多いように思われます。
 また、数理学で2マルバツ、あるいは2サンカクバツがある男性は、
母親との縁が薄いか、あるいは母親が異常に厳しかった、母親からの愛情が薄いか、
また、夫に対する愛情の破綻から、息子に過剰な代償正規脳的依存、
それらが恋愛や、人生に対して投影され、その影響を受ける男性は、
なかなか女性を愛することができないとか、どうしても浮気性になってしまうとか、
人生において、何かをしようとするときに、無意識にブレーキがかかってしまう、
その様なことになりがちの様に思います。
 家庭環境の不和や浮気は、その当人同士の関係だけが原因で無くて、
その当人の父親や、母親にも何だかの問題があり、生じていることが多い様です。
 われわれ占い師は、その本人、あるいは育ってこられた環境も推測、分析しながら、その何処に問題が有るのか、その原因は何なのかを導きだしながら、
根本的解決を目指さなければならないと、改めて思わされました。

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