いよいよインフレ本格化、牛丼のすき家が丼を値上げ。

　昨日は、２週間ぶりのお休み、午前中はお店に来てた物の、
午後１時過ぎぐらいからは完全オフ、自宅の近くの餃子の王将で
餃子をたんまり買って、ビールを買って自宅でテレビドラマヒーローの２を見ながら、
これ以上無いぐらいにくつろぎました。
　ところで、デフレの象徴とも言えた牛丼の安値競争。
　本日、消費税８パーセント増税後も同じ値段で唯一頑張っていた牛丼のすき家が
今年の８月２７日ぐらいから、丼を２０円程度値上げすると報道がありました。
　このすき家は、近々過酷な労働環境が問題になっていましたが、
ついに安い値段を維持するのが難しくなって来た様ですね。
　これで、デフレの象徴とも言われた牛丼の安値戦争も、
いよいよ終わりを告げる様ですね。
　そして、いよいよ本格的なインフレの時代が幕を開けるのかも知れません。
　他の飲食店や、商店、あるいはわれわれ占いやさんも、
無理な低価格経営をしていると、ひずみがだんだんと表面かしてきて、
経営が傾いてくるかも知れません。
　そして、だんだん値上げせざるえなくなる。
　これが、本格的なインフレの始まりなのかも知れませんね。