占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

日本の企業は改良では無く本当の意味での新製品を作れ。例えば低コストエコ輸送飛行船など。

2014年10月11日 | Weblog
 公務員社会などもそうだと思うのですが、日本にある大会社などは、
いつまでも昔の発明、遣り方にしがみ付き過ぎている様に感じます。
 例えば、液晶ディスプレー。もう十分きれいな画像なのに、高いコストをかけて、
より改良しようとしていたりする。もう市場に十分行き渡っているのにです。
 その様な、市場にすでに在る物の改良は、かりにその新製品が売れたとしても、
大した利益は生み出しません。
 それよりも、市場に全く存在していない製品。
誰もが持っていない製品を開発することが大切なのでは無いかと思います。
 例えば、輸送用大型飛行船の開発などです。
 日本には、戦闘機のボディーに代表されるように、優れた技術があります。
 軽くて強い素材を使用して、燃費の良い、
しかも維持する手間もほとんどいらない、燃費もジェット機の1/3以上の
飛行船の開発、それらを東南亜細亜の國やインドなど親日の國で、
日本の技術者と資本を投入して、開発するなど、
思い切った手を打つべきだと思います。
 後、それらの施設を提供してくれた國には、技術援助や、
開発後の手厚いサポートを約束して、西の方にある大国や、
日本の北から東北よりに在る大国のスパイに情報を取られないように、
それらの國の軍隊に、守ってもらう。その様にすべきだと思います。
 本来は、日本で開発した方が良いのですが、
物価の安い南の國の方が開発費が安くなりますし、
大量生産などする場合にも、生産コストを安くできて、
国際競争力も付くと思います。
 今の日本の企業を見ていて、本当の意味の新製品が無いことが、
日本の経済回復を遅らせている様に思われたので、ちょっと意見を書いて見ました。

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