占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

まるでリーガル・ハイ。裁判、水面下で占い師通しが戦うことも在る。

2015年01月09日 | Weblog
 非常にまれなことなのですが、占いの仕事をしていると、
時にリーガル・ハイの様に、水面下で占い師通しが
第3社として争うこともあります。
 例えば、裁判争いに関するご相談を受けているとして、
こちらの運勢と空いての状況を分析して、ベストの対策をアドバイスしたとします。
 ところが、その相手側の容疑者も、同じように
占い師を使い、生年月日とこちらの状況を分析して手を打って来る場合です。
 (何月何日から何月何日までが、相手が不利だから、
そこで徹底的に攻撃したらもうこちらの勝利です。)と占っても、
相手方の容疑者も、占い師を使って、
 (何月何日から何月何日までは、こちらが不利なので、
何としても耐え抜けなさい。)と占い師がアドバイスしたりして。
 時に、この様なリーガル・ハイ真っ青な争いが、
時に占い師通しで起きたりもするのです。
 本日、多分それだと言う、局面がありました。
 こちらが確実に勝利直前なのに、相手方はやばいエリアを耐え抜いて、
まだ裁判を続けているとのこと。
 将棋で言うと、もう詰め直前では在るのですが。
 去年でしたか、(占いどころ陰陽屋へようこそ)
と言うドラマがありましたが、占い師を題材にすれば、その続編、
続々偏などもまだまだ作れると思い増すぞ。
 
 ちょっと、占い師の一面をお話しさせていただきました。

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