本日、伊藤忠がタイの大財閥グループと共同で、
中国の政府系の企業に1兆円ぐらい出資するとの報道がでました。
南シナ海や、東シナ海で、今までさんざん強行に出てきている
中国の政府系企業に出資するとは、今まで中国に進出した企業が、
技術などを獲られて、よいときは良いが、必要が亡くなったら急に手のひらを返す。
世界中の西洋諸国が中国から撤退して行っている時に、何という企業なのだろう。
ところで、中国経済については、まだ今年も悪いと私は見ています。
理由は、9星盤で、西に5王土星が今年来ていて、
中国の南側に影響が出ると想われる点。
いろいろな争いや、トラブルが在ると予測されると友に、今年の6月半ばから、
今年の9月半ばまで、西洋占星術で土星が一時的に蠍座に戻る。
つまり、去年まで悪かった韓国、北朝鮮、中国の一部に、
再び、凶の事象が起きると予測される点からです。
また、日本もそうですが、西洋占星術で日本は、
天秤座と言われており、土星が天秤座を抜けて蠍座に入ってからも、
この数年、株価は上がった物の、実体経済は
これからやっと付いてくると言う段階です。
こんなタイミングで、中国に1兆円も出資するなんて、
伊藤忠は大損しないかなあ。
それに、今年も出ましたが中国はスパイ活動などもかなり盛んです。
将来中国が強くなった時のために、先回りして手を打っているとも想われますが、
そうなったらなったで、約束を無かったことにするのでは。
私が伊藤忠の取引銀行だったら、直ぐに融資を引き上げるでしょうが。
また、株主なら全部持ち株を売って逃げるところですが。
私は、単なる町の占い師。
将来を心配して懸念することしかできませぬ。
兎に角、中国への進出については、私は賛成できかねます。