占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

2015年新成人の6割が日本の未来は暗いと回答。しかし未来は変えられる。科学技術で。

2015年01月12日 | Weblog
 昨年12月に今年新成人式を迎える方に聞いたアンケートで、
日本の政治に期待できないと言う方が8割で、
日本の未来は暗いと回答した方が6割と言う報道が出ていました。
 しかしながら、物事の先行きを判断する場合、常に基準となるのは、
現在の状況と、現在の環境で行った場合です。
 占いでもそうなのですが、タロットカードなど、
今の状況で行った場合、こうなる確率がありますよと言うことなのです。
 この場合、今の状況を変えてやれば、自ずと未来も変化してきます。
 日本は少子高齢化や景気低迷で、将来老同人不足となり、
未来が暗いと思えるのかも知れませんが、先行きもしかすると、
ロボット技術の進歩で、介護用ロボットとか、家政婦ロボットとか、
あるいは、(未来警察パトレイバー)に出てくる様な、建設用ロボットなど、
人をそれほど必要としない世界がやってくるかも知れません。
 (スタートレック)の世界では、人は飢餓や貧困から開放されて、
人々は宇宙探検をしたり、それぞれ生き甲斐を見いだして生きていく、
見たいに描かれていましたが、その様に世の中を持っていくことも
できると想われます。
 アニメの世界と馬鹿にしては行けません。
 現在、個人で携帯電話を持つ様にもなりましたし、小型パソコン
(スマホ)なども普通に普及してきました。
 また、今年ぐらいから、続々と各電機メーカーも、
ロボット掃除機を出す動きもあります。
 また、軍事関係では、アメリカ軍がレーザー平気を一部実戦配備していますし、
無人戦闘機も少しずつ増えて来ています。
 また、グーグルなど、自動運転カーも、完成間近ですし、
失望する必要は全く無いと想われます。
 今のままで行った場合の統計など、所詮今が変われば、
また結果も変わって来ると想います。
 最近、驚くべき小電力のLEDが発明された様に、また、新しい発明、
ロボット、新エネルギーなどをドンドン開発して、
前を向いて進むべきだと想います。
 そして、その次の時代を作るのは、新たに成人式を迎えた、
若いあなたがたなのですから。

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