占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

顔などに傷をおったら凶の暗示。

2015年12月02日 | とても不思議なお話その1
 今日、宮城県の弟子から電話がありました。
 宝くじを買おうと想っているんですが、ここのところ体長も悪いし、
今月に入り仕事も暇だし、今日レシートで
11111円のぞろ目が出たのでどうしようかと迷っているんですがとのこと。
 (まあ、どうしても買いたいなら、今日ちょこっと買うのもいいけれども、
でも体長が悪いならねえ、もう一つかな?)
 で、話を聞いてみると、無添加の化粧品で自分で調合するみたいなのがあって、
それを自分で付くって顔に塗ったら肌がものすごく荒れて病院に行ったとのこと。
 (そんなにひどいなら、それは凶の暗示だから、買わない方が良いと想うよ。)
と私。
 で、自分が昔鍼灸の組合の総会に水産会館に行って、
頭を打って、でかいたんこぶができて、その後帰るときに、
道を間違えて、もう少しで海にはまりそうになった経験を話しました。
 別の会館と勘違いして、南北を間違えて、突堤の橋まで行って気づいた訳です。
 どうもおかしいと想い杖を下に延ばしたら何もない。
 で、右少し後ろの人に聴いたら、そこはもう海だとのこと。
慌てて180度、反転して帰ったことがありました。
 また、これは聞いた話ですが、海外旅行に行くと言う方が、
行く直前に転んで顔にあざが出来たそうで、占い師が止めたらしいのですが、
結局そのまま外国に行って、事故で亡くなられたと言うことがあったそうです。
 ですので、顔や頭などに傷をおった時は、凶が近づいている証拠ですから、
なるべく保守的に行動された方が良いと想います。
 私などは、占いの仕事が忙しかった日で、物事がスムーズに行った日に、
(これは縁起が良い)と、そんな時に買い物したり、
新しいことに取り組んだりする様にしています。

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