子供食堂に関する記事を読んで想うこと。

　日本は少子高齢化が進んでいますが、今日yahooの記事で、
貧困にあえぐ母と子３人の無料食堂のニュースを読みました。
　消費税が８パーセントに上がって、シングルマザーなどの低所得者相の生活が、
かなり苦しくなってきています。
　教育費などにかなりの費用もかかりますし、地域で何だかの形で
最低限の支援が必要なように感じました。
　当店にもたまに、旦那さんが事業で失敗して借金だらけになり、
離婚してシングルマザーになられた方が時々来られます。
　また、いわゆるdv被害にあって、男から逃げて
シングルマザーになられた方もあります。
　私も、時々占い鑑定でいただいた資金から、一部を寄附したりしているのですが、
年末でもあり、そちらの方面にも、少し寄附しようと想います。
　日頃どうしても、海外ばかりに目が向きがちになるのですが、
日本国内も、昔に比べていわゆる貧富の差が、かなり開いてきて、
母子家庭方面にも、全体で支援して行くべきだと想います。
　特に、子供は将来の税金を納めてくれるいわゆる國に取って宝物。
　國、民間に関わらず、これから目を向けて行ってもらいたいものであります。
　そんなことを想わされた一日でありました。