占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

斜め前に飲食店さんが新規オープンするそうです。

2015年12月07日 | Weblog
 本日、女性が挨拶に来られました。
 喫茶店と食事を提供するお店と言われてましたか。
 それにしても、このうらうラコウベの周りは、用途地域が商業地域でもあり、
沢山の小さなお店が何年間にも渡り、長期営業する地域でもあります。
 神戸駅から高速神戸へいたる地下街は、
1年起きにお店が変わる場所なども多いのですが、
本当に場所は大事だなあと想わされますね。
 ところで、場所もそうなのですが日頃つき合う相手も、
よく吟味して選ばないと大変なことになる場合もあります。
 今日来られたお客様は、在る男性に引っ付いて最近やっと本性が見えてきて、
急に愛情も冷めた様でした。
 酒を飲むと急変するとか、やたらに金遣いが荒いとか、
いわゆる金冠状ができず無計画に使うとかしょっちゅう気が変わるなどなど、
四柱推命などでは、異性と深くつき合うと、元命の相性、
生まれた日の干支の関係だけでなく、お互いの生まれた日の変通星の相性が
出ると言われますが、さしづめ西洋なら、お互いの月星座の相性が、
出てくるのかも知れません。
 よく近づいて見ないと解らない、お互いの生活習慣の癖のような物でしょうか。
 そして、それは治せる場合もありますが、変えようのない場合などもあります。
 で、相性の合わない物とつき合えば、どうもその方の関係する人間も、
同じようにその方に取って合わないことが多いように感じます。
 とするならば、本当に合う相手を選別して行くことが、幸せへの
近道になるのではないでしょうか。
 で、その方には、少しずつその合わない方と、距離を取って行くように、
アドバイスさせていただきました。
 私は、最初から解っていたのですが、(恋は盲目)とも言います。
また見えていても(痘痕も靨)とも言います。
 恋愛の最初は、相手を一種のフィルターをかけて見ていることが多い様です。
 ですので、実体が見えてくるまで時間がかかるのですが、
余りにも早く相手と深く生りすぎない、
スピード違反しないことが大切かも知れませんね。
 それと、人は同じような人物を追いかけやすい様です。
 本人は今度は違うと想っていても、同姓の友達から見ると、
今度も同じ様な相手を選んでいると見えることも多いようです。
 ですので、時には同姓の意見も参考にされたら良いかも知れませんね。
 まあ、三角関係などになるのは困りますが。
 やはり、(ビッビッビッ婚)は、危険なように想います。

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