占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

外食業界も油物を減らす方向に変化するかも。

2017年09月27日 | Weblog
 マクドナルドが2014年に中国で期限切れ鶏肉を使っていた問題で、
それ以降大幅に業績を落としたと言うニュースが昔ありましたが、
例え衛生面の問題が出なくても、少子高齢化による現象で、
やはり、売り上げは減少していたのでは無いかと思われます。
 牛丼の吉野家が、最近は、牛肉や豚肉などに拘らないメニューを、
だんだんと増やして来ましたが、われわれ中年には、少し行きやすくなりました。
 私などは、焼き魚定食とか、ハムエッグ定職とか、納豆定職などを、
頼むことがほとんどなのですが、若者が減少していく中では、
この様な、脱油物的メニューを増やして行けるかどうかが、今後の業績に、
かなり影響を与えてくる様にも思われます。
 牛丼ならぬ牛絹ごし豆腐とか、豚絹ごし豆腐など、
ご飯の代わりに豆腐と言うメニューも、脱炭水化物で良いかも知れません。
 また、今、マクドナルドにそんなメニューが有るのか判りませんが、
従来から有るフィッシュバーガーに加えて、ハムエッグバーガーとか、
豆腐バーガーとか、サラダバーガーなど脱油的メニューを転回すれば、
中年サラリーマンとか、高齢者のお客様を呼び込めるかも知れません。
 それに、鉄火巻バーガーとか、サーモンバーガー何てメニューがあれば、
減量している女性にも人気が出るかも知れませんし、
従来の型に捕らわれないメニューが、これからの時代は求められるように思います。
 また、私などは最近ラーメン店に全く行かなくなったのですが、
ラーメン店においても、こんにゃくラーメンとか、あっさり和風ラーメンとか、
チャーハンとラーメンのセットじゃなくて、普通のライスのセットとか、
ラーメンにサラダだけが付いたセット何かも、あれば流行るかも知れません。
 兎に角、これからは40代、50代、60代、以上が外食の主なターゲット、
みんな油物がだんだん胃に持たれてくる年代でもありますし、
炭水化物の獲りすぎを気にする年代でもあります。
 ですので、それらをどう取り入れていくかが、
今後の正否を決定するのだと私は思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 PS=本日は、電話による鑑定、
それとお仕事に関するご相談がありました。

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