占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

2018年の日本と世界を占う3、景気10月まで良し、それ以降警戒。

2018年01月08日 | 2018年の日本と世界を占う
 次に、日本の景気について書きたいと思います。
 今年は、まずまず順調な景気が、
2018年11月6日までは続くのではと思います。
 2018年5月16日に、天王星が牡羊座から牡牛座に移動しますが、
本格的な日銀の公邸歩合の引き上げは、2019年3月6日以降、
2025年7月7日までだと思われます。
 ですので、今年の5月16日以降日銀の公邸歩合が上がるとしても、
実質経済に影響が出ない僅かな引き上げだと予測します。
 また、2020年の東京オリンピックに関係した需要の伸びにプラスして、
2019年の秋に予定されている消費税10パーセントの引き上げを見越しての、
不動産の購入、娯楽品の購入、自動車の購入など、
それらが景気を押し上げると思われます。
 次に、東京株式市場の今年の予測ですが、占い上は、
24000円丁度、しかし、先に書いた需要が株価を引き上げると思われるので、
今年2018年の株価の高値は、25000円ぐらいと、予測します。
 ですが、2018年11月7日以降は、
8月30日から牡牛座で逆行していた天王星が再び牡羊座に入るため、
再び、北朝鮮や中東での問題が再発する可能性が考えられます。
 さらに、2018年11月18日から2018年12月7日まで、
水星が射手座13度ぐらいから、蠍座27度ぐらいにかけて逆行します。
 よって、2018年の11月と12月は、
経済の波乱に注意が必要ではないでしょうか。
 それで、今年景気が良いと思われる業種は、飲食業、遊び関連、
食品会社、金属機械製品、スーパー、
小さい金融機関、宅地一戸建て不動産、一戸建て住宅関連、
ガラス土石関連、土木建設、婦人を相手にした仕事、
トイレ関連、下水汚水関連、石油関連、
リサイクル関連と予測します。
 次に、表面上は良いが、内実はもう1歩と思われる業種は、
水産関連、冷凍食品関連、海運業、
魚関連、クリーニング関連です。
 一方、今年悪いと思われる業種は、旅館、ホテル、
新築のマンション、ビルディング建設、運送関連、
倉庫関連、山関連、電車、
出版関連、広告宣伝関連、海外旅行関連、
航空機関連、パルプや紙関連、ソバやうどん、
ラーメンやパスタなどの長い食品関連です。
 また、科学関連、化粧品関連、火力発電関連などは、
吉凶半々からやや悪目ぐらいでしょうか。
 その他の業種は、個別の会社のやり方によって、
業績はまちまちだと思われますが、大手鉄鋼、
電気自動車などの新しい車、大銀行の業績については、
今年は徐行運転、来年2019年にブレークする可能性がありますので、
仕込みの意味で、自己資本比率の高い銘柄で有望な会社の株は、
安いなら、今年買っておく手も、ありかと思います。
 以上が、2018年の経済の予測であります。
 後、地震情報など、また、何か気づいたことがありましたら、
その都度、このブログに記事として、アップするつもりであります。
 それでは、皆様、今年もどうぞよろしくお願いします。

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