占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

貧乏は病気の一つ。家計のやりくりめっちゃ重要。

2018年01月30日 | Weblog
 日頃、占いの仕事をしていて、時々思うことなのですが、
貧乏は病気の一種では無いでしょうか。
 ギャンブル依存症とか、買い物依存症、
借金依存症など、収入と出ていくお金のバランスが取れない、
これが長く続くようなら、やはり病気では無いでしょうか。
 毎月の光熱費、通信費、家賃、
国民健康保険料、生命保険料、市民税、
固定資産税、車の費用など、
だいたい、毎月いくらになっているか、判っているだけでも、
毎月の赤字を、防ぐ手だてにもなります。
 また、お金に困っている人にかぎって、何故かお金の
貸し借りをされる方が、とても多い様に感じます。
 また、ひどい方になると、質屋に通い詰める方も、おられます。
 結局、お金を借りて生活すると言うのは、金利を余分に払うため、
結局は損をしている訳なのですが、その理屈が判らない。
 出ていくお金の中で余分な経費を減らすとか、より安い代替品に変えるとか、
それらを細かく見直すことが、先行き大きな差になるようにも思われます。
 例えば、毎日カンコーヒーを買っているならば、自宅でコーヒーを作って、
水筒に入れて持ってくるとか、粉のインスタントコーヒーを買って、
紙コップに湯を沸かしてブラックで飲むとか、
カップスープ、カップみそ汁を、毎日買ってお昼に、
おにぎりと一緒に食べているなら、紙コップを買って、
みそ汁の8袋セット、スープの4袋セットなどを買ってお湯を注いでやれば、
毎日108円の出費が4日、8日で108円まで押さえられます。
 また、外食を減らして自宅でおそばやパスタを湯がいて食べれば、
毎月の食費も、2万円少し越えるぐらいにすることも可能です。
 後は、毎月少しずつでも良いので、積み立て式に貯金する週間を付ければ、
月末でトントンになったとしても、収支は実質は黒字となります。
 終身年金式保険で積み立てるとか、生命保険で無理しない価格で積み立てるとか、
それらの日頃からの週間が、とても大事なように私は思います。
 ですので、貧乏、借金から抜け出せない方は、
毎月の家計のやりくりを、見直されたらと、思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=本日は、暇な一日でありました。
まあ、先行き予約は5名入ってはいるのですが。
 皆様、一年の始まりは2月4日ぐらいからと認識されてきたので、
おそらくこの1月末は、ちょい暇になったのだと思います。

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