占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

占い師も霊能者も、体力勝負。

2018年01月17日 | 占い師の裏話2
 一般の方には、なかなか理解できないと思うのですが、
占い師や、霊能者などの仕事をしていると、
ものすごく体力を奪われたり、ネガティブなエネルギーをもらって、
鑑定後に、ドッと疲れが出てくることが多くあります。
 特に、霊感系統の占い師さんや、除霊、
お祓いなどをされている霊能者さんなどは、急に血圧が高くなったり、
お腹の調子が悪くなったり、頭が痛くなったりなどの、
症状によくなられる様です。
 私も、10年ぐらい前までは、
偏印、食神の並びの命式などを、鑑定時に見ると、
急に体が重くなったり、肩や首筋が、だるくなったりしていました。
 まあ、ここのところ7、8年は、食生活を変えたり、
こん宮8マルバツなどが、鑑定中出てきたら、
先祖的な供養をお勧めしたり、父親との縁が薄い場合などは、
それに対する対策を提示して、お客様自身が動いて、
そのカルマを返済する様に誘導していますので、
ほとんどもらわなくなったのですが、占い師を仕事にする場合は、
同業の皆様は、手首にパワーストーンのブレスレットを、
二つ、三つも巻いている占い師さんも、珍しくありません。
 また、魔避けに紫色の洋服を着たり、お店に盛り塩を置いたり、
銀製の小物を置いてたり、水晶の大玉を飾ってたり、
鑑定後にお香をたいたり、アロマスプレーをシュッシュッしたりと、
様々な、対策を採られてもいます。
 また、近くの神社に定期的に通ったり、
四万十川などの、自然の多い場所に出向いて行って、
良いエネルギーを充電しに行かれる占い師さんも、
たまにおられますね。
 ですので、占い師の仕事も、結構体力勝負なのであります。
 それと、霊感系統の占い師さんは、単純にめっちゃ敏感、
本当に特殊能力を持たれている方もおられる様ですが、
ごくたまに、(見える)、(聞こえる)と言う方の中には、
あちら系統、病んでおられる方も、おられたり、
何かに取り付かれておられる方も、おられる様なので、
本当に、信頼できる占い師さんや、霊能者さんを、
知り合いの紹介、通いつけの占い師さんの紹介などで、
日頃から、調べておくことも、大切ではないでしょうか。
 今日は、占い師の裏話、占い師さんの生活について、
少しだけ書かせていただきました。

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