占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

占い師のジレンマ。

2018年01月31日 | 占い師の裏話2
 西洋占星術の占い師さん、一部数秘術の占い師さんは別かも知れませんが、
四柱推命や9星占いなど、東洋の占いをメインにしている占い師さんの中には、
この1月1日から2月4日になるまでの期間が、
いつもジレンマの状態になってしまう、その様な占い師さんも、
きっとおられるのではないでしょうか。
 丁度、去年の運勢と、今年の運勢の狭間の中途半端な期間。
 私も、今自宅の洗面所の水道の壊れた蛇口を修理しようとしているのですが、
占い上は、今年の2月4日を過ぎてからの方が、住宅に関する運勢が、
良い年となっているんですよね。
 で、修理となると、3万円前後の出費が出るのもあって、心の中では、
まるでH2Aロケットか、イプシロンロケットの、
打ち上げでもカウントしている様な漢字で、時を待っている漢字なのであります。
 まあ、この感覚は占い師さんにならないと判らない微妙な感覚なのですが、
各占い師さんには、その様な想いがきっと有ると思います。
 西洋占星術の占い師さんなら、春分の日を過ぎてから動こうかなどなど。
 しかし、いよいよ、占い上の新しい年が近づいて来ましたね。
 今年は、どう変化して行こうかしらん。
 今日は、希望にワクワクした一日でありました。
 PS=本日は、新規のお客様が来られました。

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