占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

占い師は多くの出会いと別れのドラマを見る。

2018年04月07日 | 占い師を目指されている方へのアドバイス2
 私が、本格的に占いの仕事を始めてから、
13年半以上の年月が過ぎました。
 この間、様々な出会いと別れのドラマがありました。
 例えば、お母様の運勢を占って、それから数年後に、
娘さんが結婚されて、その数年後に子供さんが生まれて、
そのお名前、運勢を占ったり、
過去に自殺しようとされた方を鑑定して、数年後にまた占って、
結局、10年以上も私が占っているお客様などもあります。
 そして、本日は、これから結婚されようとしている女性、
また、数年間も、かなりの年の差恋愛を続けてきた方が、
ついに分かれたと言う報告を受けたりもしました。
 しかし、人生は本当に複雑で、神秘的な物ですね。
 詳しいことまでは、このブログ上には書けないのですが、
何年間も、占い師を続けていると、本当に驚くと言うか、
目に見えない力の様な物が、人々の生活に、
多かれ、少なかれ、作用しているのだなあと、
しみじみと感じました。
 後、人生のステージが変わる時、卒業、
就職、引っ越し、転勤、転職、
結婚などの時にも、大きく人と人との関係が、
変わったりしますし、その方の状況も、大変化しますね。
 ですので、今、この瞬間が永遠では無い、故に、
今を精一杯生きて行くことが、とても大切なんだと私は思います。
 今日は、改めてその様なことを思った一日でありました。

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不登校生徒が読む不登校新聞。

2018年04月07日 | 虐めや引きこもりなどから脱出する方法
 本日の朝、nhkのラジオで、
不登校、引きこもりのための新聞、
(不登校新聞)と言う物が有ると聴きました。
 そこには、(中学校をほとんど不登校で過ごしたけれども、
社会に出て仕事で困ったことは無い。)とか、
(18歳から27歳まで引きこもっていた。)と言う人の体験談など、
不登校や引きこもりで悩んでいる人のための有益な情報が、
沢山、掲載されているそうです。
 また、インタビューで話された新聞社の方も、元不登校だったそうで、
どうやら、登校拒否をされている生徒さんたちには、
かなり、強い身方の新聞の様です。
 この新聞は、いわゆる書かれている記事の目線が、
不登校は行けないと言う親や教師目線で無くて、
実際に虐めを受けている生徒さんたちの目線で書かれていることが、
一番の特徴の様です。
 また、仮病レシピと言うタイトルだったか、
(体温計の温度を速攻で上げて、
熱が有る様に見せる方法)とか、
(電話での声を、いかにも酷い風邪のように変えてやる方法)など、
かなり、ユニークな内容になっている様です。
 このうらうラコウベにも、不登校の子供さんをお持ちの親御さんが、
結構こられるのですが、是非ともこの新聞を、
子供さんのために、購読されたらいかがでしょうか。
 何でも、購読料は、月額820円だそうです。
 ネット版か、紙媒体の料金なのかは判りませんが、
気になられる方は、(不登校新聞)と言うキーワードで、
検索されたら、全国不登校新聞社のサイトが出てくると思います。
 以上、取りあえず緊急に情報をアップさせていただきました。

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