占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

良い不動産屋の見抜き方。宅建免許認可番号。

2018年04月17日 | 不動産、家を選ぶ時の注意1
 今日は、良い不動産屋を見抜く方法について書きたいと思います。
 企業生存率の観点からも、絶対ではありませんが、
長続きしている不動産屋の方が、良い店の可能性が高いと思われます。
 これを見抜くには、宅建免許の認可番号を見れば、
その場所で何年間そのお店が営業しているかが判ります。
 例えば、(国土交通大臣免許(?)第xxxx)とか、
(兵庫県知事免許(?)第xxxxx)などです。
 この?の中の数字が小さいほど、
その不動産屋は、新しいと言うことです。
 現在、宅建の免許は5年更新となっているそうで、
更新の度に、この数字が一つずつ増えていくそうです。
 つまり、1が5年未満、2が10年未満、
3が15年未満と言うことになります。
 実は、私はプライベートで今年の春、
不動産屋を数軒回ったのですが、社員間の連絡がうまく伝わっていない、
対応がちょい悪いと思った店は、やはりこの数字が少なかったです。
 それに対して、(ここは、ぼくはお客様にお勧めできないです。)と、
親切、丁寧に対応してくださった店は、先に挙げた店より、
やはり、(?)の中の数字は大きい店でした。
 ついでに言うと、私が今お世話になっているお店の不動産屋の数字は、
ものすごい数字でした。確か3台に渡り不動産屋をしてると言ってた様な。
 ですので、この数字も家探しの参考にされたらと思います。
 また、最近は少なくなったと思うのですが、
ネットで良さそうな家を見つけたので不動産屋に行ってみると、
(その部屋はもう埋まりました。)とか、
(そこはもう一つなので、こちらの物件はどうですか。)と進めてくる様なお店。
 いわゆるおとり物件で客寄せをして来る不動産屋も実際に存在しています。
 また、ネットの情報と実際が違うと言うことも結構多い様で、
ihクッキングヒーターと書いてあるのに、実際は都市ガスとか、
玄関が北西と書いてあるのに、実際は東北などと言うのは、
かなり多く見受けられます。
 ですので、それらの情報も、十分考慮しつつ、
慎重に家探しを進めて行かれたらと思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=本日は、新聞社のお客様が顔を出されて、
ちょいカードで占はせていただきました。

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