私が占い師を本格的に始める前、そうですね、
西暦2000年ぐらいで、東北地方の路上に、一人、
女性の目の見えない占い師さんがいたと言う情報が、ネットに上がっていました。
また、2000年を過ぎて、やはり、愛知県に全盲の男性の占い師さんがいて、
自分でお店をしていたと言う情報も、
お弟子さんと思われる方の女性の書き込みを見たりもしました。
この他、一時的に占い師をしていたと言う、視覚障害者さんなら、
和歌山県とか、九州とかに、ポツポツは、いた用です。
あっ、2010年に詐欺で有名になった南の父もいましたね。
まあ、悪いことをして有名になるのは嫌ですが、
昔から、目立たないのですが、全盲の占い師さんも、たまにいた用です。
私が、昔占い師を目指して勉強している時、
易占いのものすごく詳しい点字の本何かも、点訳されてたりしたので。
全部で20巻ぐらいで、百科事典見たいな点字の本でした。
ですので、それらの全盲の占い師さんが過去に引いた細いレールのうえを、
私も歩んでいて、そして、私の歩いた後にも、
新しいレールができて、また、全盲の占い師の歴史も、
ずっと続いて行くのでしょう。
本日、女の弟子もどきがお店に来て、
30年前に占いを習った師匠のお父様が、
目が全く見えなくなってから、死ぬまで占い師をしていたと言う話をして来ました。
この世に存在していたと言うのが、ものすごく大きいんですよね。
例えば、2004年、2010年ぐらいまでは、
全盲の占い師と言うと、(嘘、そんなのあり得ない。)とか、
(目が見えないのに、占いができるはずが無い。)と、
プロの占い師さんの中にも、ビックリされる方がいました。
きっと、目が全く見えないと言うことで、
昔は自分で宣伝することが難しかったでしょうからね、
今のように、インターネットが発達すれば、
全盲が自ら、情報を送信できるので、世の中にも認知されるのですが。
まあ、兎に角、良きにせよ、悪きにせよ、
今の時代は、世の中にも全盲の占い師がいることが、
それなりに認知されたので、少しは状況はよくなったとは思います。
(点字を使っている全盲の占い師さん。
珍しいなあ、全国に数名ぐらいしかいない見たいに聴くけど。)
と言って、抵抗無く、新人の全盲の占い師さんの元にも、
お客様が入ってくれるでしょうから。
後、大阪で占い鑑定していた時、姓名判断の画数を計算するため、
生まれた日のチェックと、干支、宿曜を出すために、
ノートパソコンを当時から使っていたのですが、たまに、
(コンピューターで占うのか。)と勘違いされて、
新規のお客様に、逃げられかけた経験もあったのですが、
その様なリスクも、これからの新人の全盲の占い師さんたちには、
無くなってくるのではと、思ったりしています。
と、言うことで、本日は何か不思議な一日でありました。
ps=仕事の方は、めっちゃ暇でした。
まあ、7月はそのパターンが多いのでありますが。
この厚さなら、当然かも知れませんね。
皆様、夏ばてに気を付けてくださいませ。
西暦2000年ぐらいで、東北地方の路上に、一人、
女性の目の見えない占い師さんがいたと言う情報が、ネットに上がっていました。
また、2000年を過ぎて、やはり、愛知県に全盲の男性の占い師さんがいて、
自分でお店をしていたと言う情報も、
お弟子さんと思われる方の女性の書き込みを見たりもしました。
この他、一時的に占い師をしていたと言う、視覚障害者さんなら、
和歌山県とか、九州とかに、ポツポツは、いた用です。
あっ、2010年に詐欺で有名になった南の父もいましたね。
まあ、悪いことをして有名になるのは嫌ですが、
昔から、目立たないのですが、全盲の占い師さんも、たまにいた用です。
私が、昔占い師を目指して勉強している時、
易占いのものすごく詳しい点字の本何かも、点訳されてたりしたので。
全部で20巻ぐらいで、百科事典見たいな点字の本でした。
ですので、それらの全盲の占い師さんが過去に引いた細いレールのうえを、
私も歩んでいて、そして、私の歩いた後にも、
新しいレールができて、また、全盲の占い師の歴史も、
ずっと続いて行くのでしょう。
本日、女の弟子もどきがお店に来て、
30年前に占いを習った師匠のお父様が、
目が全く見えなくなってから、死ぬまで占い師をしていたと言う話をして来ました。
この世に存在していたと言うのが、ものすごく大きいんですよね。
例えば、2004年、2010年ぐらいまでは、
全盲の占い師と言うと、(嘘、そんなのあり得ない。)とか、
(目が見えないのに、占いができるはずが無い。)と、
プロの占い師さんの中にも、ビックリされる方がいました。
きっと、目が全く見えないと言うことで、
昔は自分で宣伝することが難しかったでしょうからね、
今のように、インターネットが発達すれば、
全盲が自ら、情報を送信できるので、世の中にも認知されるのですが。
まあ、兎に角、良きにせよ、悪きにせよ、
今の時代は、世の中にも全盲の占い師がいることが、
それなりに認知されたので、少しは状況はよくなったとは思います。
(点字を使っている全盲の占い師さん。
珍しいなあ、全国に数名ぐらいしかいない見たいに聴くけど。)
と言って、抵抗無く、新人の全盲の占い師さんの元にも、
お客様が入ってくれるでしょうから。
後、大阪で占い鑑定していた時、姓名判断の画数を計算するため、
生まれた日のチェックと、干支、宿曜を出すために、
ノートパソコンを当時から使っていたのですが、たまに、
(コンピューターで占うのか。)と勘違いされて、
新規のお客様に、逃げられかけた経験もあったのですが、
その様なリスクも、これからの新人の全盲の占い師さんたちには、
無くなってくるのではと、思ったりしています。
と、言うことで、本日は何か不思議な一日でありました。
ps=仕事の方は、めっちゃ暇でした。
まあ、7月はそのパターンが多いのでありますが。
この厚さなら、当然かも知れませんね。
皆様、夏ばてに気を付けてくださいませ。