丁度、私は今年で53歳になったのですが、
私の父が同じ年の時に、私は26歳で、
兵庫県明石市の文化住宅の1階に住んでいました。
で、隣の川沿いの物件が父の治療所だったので、
たまに日本酒を1,2本差し入れたりしていました。
その時、父は晩酌をしながらよく、
(もう直ぐおまえたちの時代が来る。
もうお父さんたちの時代はもう少しで終わる。)
その用に、よく言っていました。
私の父は、鍼とマッサージの仕事をしていたので、
体力的に、五十台と言うことで、その様な発言をしたのだと思います。
そして、当時は私も鍼とマッサージの仕事をしていましたが、
その後、占い師に完全に転職しました。
それで、今私は当時の父と同じ年なのですが、
占い師の私としては、
(もう少しで私の時代が終わる。)と言うよりも、
(これから占い師として、さらにやりたい用にやる。
ビジネスも発展させたいですし、将来はお店もさらに良くしたい、
さらに、スキルアップして、良い仕事ができるようにしたい。)
と、終わるどころか、希望に満ちあふれている感じなのであります。
つまり、仕事と言うのは、その時代時代によって、
それぞれ流行の時期があります。
ですが、時代と共に、廃れる時期や、衰退気味になる時期なども、
実際にあります。
ですので、もしも今携わっている仕事の業界が衰えている場合、
また、携わっている方の数が多すぎて、価格競争に巻き込まれ、
先細りと思える場合など、その本人に適しているか、
また、その本人が好きで有るかにも関係しますが、
中年期ぐらいで、別の仕事に少しずつ変化して行くのも、
長期的には、明るい未来をもたらしてくれる可能性が、
有るのではと思われます。
ですので、私も昔のように鍼マッサージの仕事を続けていたら、
昔の父と同じ用に、今感じていたかも知れません。
ですので、やはり、未来は自分で開いて行く物なんじゃないでしょうか。
今日は、その様なことを思った一日でありました。
ps=本日は、数理学を教えたりしていました。
私の父が同じ年の時に、私は26歳で、
兵庫県明石市の文化住宅の1階に住んでいました。
で、隣の川沿いの物件が父の治療所だったので、
たまに日本酒を1,2本差し入れたりしていました。
その時、父は晩酌をしながらよく、
(もう直ぐおまえたちの時代が来る。
もうお父さんたちの時代はもう少しで終わる。)
その用に、よく言っていました。
私の父は、鍼とマッサージの仕事をしていたので、
体力的に、五十台と言うことで、その様な発言をしたのだと思います。
そして、当時は私も鍼とマッサージの仕事をしていましたが、
その後、占い師に完全に転職しました。
それで、今私は当時の父と同じ年なのですが、
占い師の私としては、
(もう少しで私の時代が終わる。)と言うよりも、
(これから占い師として、さらにやりたい用にやる。
ビジネスも発展させたいですし、将来はお店もさらに良くしたい、
さらに、スキルアップして、良い仕事ができるようにしたい。)
と、終わるどころか、希望に満ちあふれている感じなのであります。
つまり、仕事と言うのは、その時代時代によって、
それぞれ流行の時期があります。
ですが、時代と共に、廃れる時期や、衰退気味になる時期なども、
実際にあります。
ですので、もしも今携わっている仕事の業界が衰えている場合、
また、携わっている方の数が多すぎて、価格競争に巻き込まれ、
先細りと思える場合など、その本人に適しているか、
また、その本人が好きで有るかにも関係しますが、
中年期ぐらいで、別の仕事に少しずつ変化して行くのも、
長期的には、明るい未来をもたらしてくれる可能性が、
有るのではと思われます。
ですので、私も昔のように鍼マッサージの仕事を続けていたら、
昔の父と同じ用に、今感じていたかも知れません。
ですので、やはり、未来は自分で開いて行く物なんじゃないでしょうか。
今日は、その様なことを思った一日でありました。
ps=本日は、数理学を教えたりしていました。