占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

仕事の業種を変えると活躍期が伸びるかも。

2019年04月10日 | 開運する方法その3
 丁度、私は今年で53歳になったのですが、
私の父が同じ年の時に、私は26歳で、
兵庫県明石市の文化住宅の1階に住んでいました。
 で、隣の川沿いの物件が父の治療所だったので、
たまに日本酒を1,2本差し入れたりしていました。
 その時、父は晩酌をしながらよく、
(もう直ぐおまえたちの時代が来る。
もうお父さんたちの時代はもう少しで終わる。)
 その用に、よく言っていました。
 私の父は、鍼とマッサージの仕事をしていたので、
体力的に、五十台と言うことで、その様な発言をしたのだと思います。
 そして、当時は私も鍼とマッサージの仕事をしていましたが、
その後、占い師に完全に転職しました。
 それで、今私は当時の父と同じ年なのですが、
占い師の私としては、
(もう少しで私の時代が終わる。)と言うよりも、
(これから占い師として、さらにやりたい用にやる。
ビジネスも発展させたいですし、将来はお店もさらに良くしたい、
さらに、スキルアップして、良い仕事ができるようにしたい。)
と、終わるどころか、希望に満ちあふれている感じなのであります。
 つまり、仕事と言うのは、その時代時代によって、
それぞれ流行の時期があります。
 ですが、時代と共に、廃れる時期や、衰退気味になる時期なども、
実際にあります。
 ですので、もしも今携わっている仕事の業界が衰えている場合、
また、携わっている方の数が多すぎて、価格競争に巻き込まれ、
先細りと思える場合など、その本人に適しているか、
また、その本人が好きで有るかにも関係しますが、
中年期ぐらいで、別の仕事に少しずつ変化して行くのも、
長期的には、明るい未来をもたらしてくれる可能性が、
有るのではと思われます。
 ですので、私も昔のように鍼マッサージの仕事を続けていたら、
昔の父と同じ用に、今感じていたかも知れません。
 ですので、やはり、未来は自分で開いて行く物なんじゃないでしょうか。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=本日は、数理学を教えたりしていました。

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