占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

好き、嫌い、敵、身方の2局かで考えるのはだめ。

2019年04月16日 | 結婚する方法その2
 本日は、久し振りに暇な時間に、
宮城県の弟子の恋愛相談を、聞いたりしていました。
 そこで改めて思ったのですが、
人の気持ちは、好き、嫌いの2局かで考えてはならないと言うこと。
 例えば、男女の関係において、あの人と結婚したい、
大好きと言う気持ちもあれば、つき合っていて好きなんだけど、
何かもう一つ足りないと言う関係も有るのではと思います。
 また、遊びに行ったり、飲みに行ったり、お茶したりして、
愉しい関係なんだけど、男女関係になるのは想像できないとか、
あるいは、友達以上で昔恋人になりかけたけど、
何でも話せる同士の様な今の関係が一番良い、
その様な、男女関係も実際には、あったりもします。
 ですので、相手の男性は、私のことが嫌い=完全否定とは限らないと思います。
 ただの営業の社員とお客様の関係、
でも、全く相手に気持ちが無いなら、一緒に食事に行ったり、
取引の時に、食事したり、ましてや誕生日にプレゼントを渡し遭うなどは、
本当に嫌いな相手には、男はしない物です。
 また、国と国との関係もそうかも知れません。
 日本は、アメリカやオーストラリア、イギリス、などが大好きです。
 一方、ロシアや中国、韓国などは嫌いと思っている方が多いと思います。
 ですが、国の関係では無くて、個人間では、
中国人にも、奇策で人の良い方もいますし、
韓国人でも、非常に義理堅い、人柄の善い人もいたりします。
 また、今ではありませんが、アニメキングダムの時代や、
三国志の時代の話などは、日本人の行き方に、
かなり大きな影響を与えてもいます。
 また、ロシア人の強かさなどは、日本人も見習うべきだと思います。
 また、朱蒙(チュモン)や、善徳女王なども、すばらしい作品で、
それらが大好きと言う日本人も、きっと沢山おられることでしょう。
 ですので、男女関係もそうですが、好き、嫌いと、
単純に2局かしてそれに対応するので無くて、
国と国の関係も、好き嫌いで、
完全に2分割するので無くて、例えば、中国など、
時刻に他の国の工場を建てさせて、他の国の技術をパクッて、
中国発の製品見たいに売り出す様な強かさなども、
逆に見習って、逆替えししてやるのも、おもしろいかも知れません。
 中国、(敵もなかなかやりよるのう。)と言う感じでやるなど。
 また、最近、日本と中国の関係性が
大分良くなって来ていますが、日本がヘリ空母いずも型護衛艦を造ったり、
そうりゅう型潜水艦を増産したり、p-1哨戒機を造ったり、
超音速ミサイルを開発したりしているので、中国さんも、
(日本もなかなかやりよるのう。こりゃ、嘗めたらあかんぞ。)
と、日本を軍事面でも対等と認めた、
こりゃあ仲良くつき合わないと行けないと、そう思った。
それで、日本と中国の関係性が良くなった用に思います。
 まあ、男女関係から国通しの関係まで論じるのは、
さすがに飛躍しすぎかも知れませんが、いずれにせよ、善と悪、
好き嫌い、敵味方の2局かで、
物事を全部考えない方が良いと私は思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=本日は、仕事関係のリピーターのお客様の、
ご相談などがありました。

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