占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

不倫の引き際について考える。

2019年04月11日 | 不運を避ける方法その3
 占いの仕事をしていると、結構な確率で、
不倫に関するご相談が来たりします。
 この不倫ですが、倫理的に悪いことはみんな判っていると思います。
 ですが、大きな運命の流れや、数理学の異性トラブルのエリヤ、
また、先祖からのきつい因縁から来るこん宮8マルバツなど、
どうしても避けられない3画関係や、不倫もあります。
 ですが、一般的に不倫関係を長く続けていると、
見つからなくても、結果的に悪くなることが多い用に感じます。
 まず、当然の事ながら、ダブル不倫は、破綻しやすいです。
 お互いにお互いの配偶者に慰謝料を払って、
そして、どちらの夫婦も離婚するパターンがとても多いです。
 但し、夫婦間で話し合って、財産のほとんどを相手側に渡して、
お互い離婚して、その後一緒になったカップルは、
非常に少ないですが、うまく行きやすい用です。
 次に、家庭有る男性を奪い取って略奪婚をした場合は、
因果が巡るからなのか、奪った自分自身も、結婚後に、
他の女性から、旦那を奪われてしまう、
その様なことが、とても多い用です。
 また、相手の旦那を奪わなくても、不倫関係を数年続けている場合は、
その独身の女性は婚季を逃してしまい、40台近くで、
(ハッ)と目がさめたりする用です。
 ただ、何年も相手方の家庭を壊すと言うのは、
やはり、罪になる用に感じられ、その時に直ぐに出なくても、
10年後、20年後など先になって、運勢がダウンする、
その様に感じたりしています。
 まあ勿論、人間ですから時には間違いも起こすと思います。
 また、余りにも人間が綺麗すぎても、水が綺麗過ぎると、
水の中で生物が生きて行けない用に、良くは無いと思われます。
 いや、だいたい繁殖、子供が産まれないかも知れません。
 ですので、交通事故的にと言いますか、ごくたまにその様な局面が訪れる方も、
人生には有ると思いますが、やはり、余り長期間、
その様な不倫の関係を続けるのは、マイナスではないかと、私は思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 PS=本日は、岐阜県からの新規のお客様の電話鑑定、
また、リピーターノお客様の、転職に関するご相談がありました。

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