占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

占いに嵌らない方が良い年も有る。

2019年07月07日 | 四柱推命の解説その1
 本日は、実に5月半ば以来、女の弟子もどきから、
久々に電話がかかって来ました。
 どうやら、新しく始めた警備の仕事と、
保育園の掃除のおばさんの仕事が機動に載った用で、
忙しくて、なかなか顔を出せなかったとのことでした。
 これで、やっと私もホッとしました。
 何せ、女の弟子もどきは、
今年が倒食の年の運勢何です。
 そして、生まれた月の地生変通星も食神。
 ですので、今年に入ってから、(先生占って。)と言って来ても、
私はなかなか占は無かったんですよね。
 で、四柱推命の本を手渡して、自分で占う用に、
わざとし向けて、景気の良さそうな建設関連や、
その他の仕事に就く用に、煩く何度も言ったのです。
 倒食の年に、占いで(あうだこうだ)と占いまくるのは、
かなり運勢を悪くしますからね。
 昔、大阪で占いの仕事をしていた時に、
月柱が偏印、食神の並びで、
やはり、倒食の年を迎えた、同僚の男の占いの先生がいたのですが、
お店で自分の彼女を占い時間を大幅に越えて占った、
居眠りを何度もしていたなどで、当時権力を握っていた、
女性の事務員さんに、(あなたは首です。)と言われて、
その占い店を止め刺されたと言う事件もあったりしました。
 ですので、占いにドップリはまらない方が良い年も、
実際に有るのです。
 まあ、取りあえず女の弟子もどきは、
やっと今年の峠を越えた用であります。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
ps=しかし、予測はしていましたが、
仕事がめっちゃ暇になって来ました。
 7月は、熱くなり始めで暇なのと、選挙の時は暇なので、
絶対的に暇だろうなと予測してたのですが、
それだけで無くて、やはり景気が悪くなってる影響も有るかも知れませんね。

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