占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

ネットで真実を調べ個人の意見を発信する新時代に。

2019年07月27日 | 日本経済を良くする方法その2
 20年ぐらい前より、世の中が良くなったこととしては、
テレビ局や新聞社、雑誌社で報道を操作されていた時代から、
個人がネットで本当の事を調べることができる時代になったこと。
 そして、個人的な意見を、ネットと言う限られた空間を通じてですが、
全世界に発信することができる様になったことではないでしょうか。
 テレビ局などの情報操作については、
例えば芸能人が何だかの不祥事を起こしたとすると、
例えば、俳優が女子高生を部屋に呼び込んで、
無理矢理キスした、そのことが明るみになり、
その後相手方と、賠償金のやり取りがあったとして、
本当はaだけで無くて、cまで行っていたとしても、
所属事務所の圧力でaまでと報道されたり、その芸能人に取って、
まずい情報は流さない、また芸能リポーターも、
本当はもっと深刻な事態と判っていても、仕事の取引相手との関係も考慮して、
本当のことを話さず、建前でコメントしたりしている。
 まあ今のは、一種の比喩ですが、マスコミでは、
その様な操作が多かれ少なかれ行われていると思われます。
 ですが、本当に人々が求めているのは、真実です。
 だから、それらに嫌気が指した人たちは、テレビや新聞を、
余り読まなくなったのだと思います。
 また、数日前、日本の韓国へのホワイト国除外について、、
WTO理事会での話し合いの内容も、
韓国側からの都合の良い解釈に変更され、
日本のニュースに流れましたが、これについて、日本の経済産業省が、
理事会でのやり取りを公表して事実と違うと反論していましたが、
しばしば、この様にマスコミは、情報戦のツールとして、
ニュースを使って、世論を自分たちに有利に変えようとしている、
つまり、プロパガンダに活用していたりもするのです。
 朝日新聞などは、もしかすると、かなり、
それらの外の国から、莫大な広告費をもらっているかも知れません。
 何か、ずいぶん発言が過激になってしまいましたが、
言いたいこととしては、テレビなどの情報にはずいぶん嘘、
プロパガンダ的着色がされている可能性が多いので、
真実を調べる、そして、物事を判断して行く。
 その後、言いたいことがあれば、時にネットを使って意見を発信することも、
場合によっては、必要になって来るのではないでしょうか。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 PS=本日は、鹿児島県からお客様が来られました。
1年前からネットで見ていて、ずっと来たいと思ってられたそうです。
 本当に、ありがとうございます。

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