占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

絶望の大国、中国の真実を読んで。

2020年05月13日 | 私がお勧めする書籍
 本日は、中国に関する書籍を二冊読みました。
 それで、特に印象に残った本が、
(絶望の大国、中国の真実、
日本人は中国人のことを何も判っていない。)
と言うタイトルの、宮崎正弘さん著の2009年の本です。
 その中で、中国人は神様や、来世などを信じていないとか、
高い論文掲載も、賄賂の額に比例するとか、
学校での成績も、先生への賄賂の金額によるとか、
結婚式、葬式も金集めの手段とか、
身内が亡くなっても、翌日からもりもり三食食べるとか、
三食の食事が神様、お金が神様などなど、
いやあ、ものすごい内容となっていました。
 私が、昔読んだ本には、中国人の男は、
性格の良い普通の容姿の女性と、性格が悪い美人の女性がいたら、
断然美人の女性を選ぶと書いてたりしたのですが、日本人とは違いますね。
 また、娘を持つ親も、結婚を申し出てくる男性の家から、
どれだけお金をむしり取るかが重要とも書いてましたね。
 後、軍隊でも、上の地位を手に入れるには、上官にどれだけ賄賂を渡すかによって、
もらえる地位が決まるとか、今現在の中国では、
汚職を撲滅すると言って取り締まっているけど、そんなことを言ったら、
中国共産党の全ての幹部が逮捕されていなくなるので、
実際は、習近平主席に忠誠心を表明させるのが目的などなど、
いやあ、金、金、金で、ものすごいですね。
 そして、中国に取っての友好国とは、
何でも中国の言いなりになって動くイエスマンの国家のことで、
対等に話し合って決めていく関係では無いとか、
一帯一路も、おいしい話、応募ら吹きのでかい投資話を外国の国に持ち掛けて、
相手国をその気にさせて、後で払えないことを知りつつ莫大な工事費などを請求して、
払えないとなれば、借金のかたにその国の領地などを、
100年間借りると言う形で事実上分捕るなどなど、
サラ金と言うか、やくざ的と言うか、そして、
ドイツの航空会社を買い取るとか、世界の高度な議十社を、
高値でヘッドハンティングするとか、アメリカの会社を買って技術をポケットに取り込むなど、
それ故に、新型コロナのこともあり、急速に世界の国から嫌われた用です。
 兎に角、いかに相手から金を分捕るか、
いかにうまく設けるか、おじいさんが亡くなったとして、
風水で良い土地に埋めたとしても、それは残された家族に幸福が来る様にするため、
また、ものすごい汚職をした役人が、もらった巨額の賄賂で、
何億円と言う整形手術をして、それが(ばれませんように。)
と、そのためにお寺で信仰したが、結局逮捕されたなど、
本当に、仰天、ものすごい内容が書かれています。
 それで、結局人の好い日本人が、馬鹿を見る、
お金を払わされる、取られる展開になることが多いようです。
 ですので、宮崎正弘さんの、本屋動画などを、
何冊か読まれると、何故中国に進出するのが危険なのか、
中国の製品を無暗に輸入するのが危ないのかが、
理解できるのではと思います。
 アベノマスクの中の企業の一つ伊藤忠も、、
中国からマスクを輸入してるそうですし、もうこれからは、
中国、韓国で無くて、他の東南アジアの国などから、
輸入する、そちらに工場を建てるようにされたらと、私は思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする