占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

27宿と四柱推命の相性について。

2019年08月02日 | 占いでの相性について。
 日頃占いで相性を見ていて思うことなのですが、
例えば、四柱推命でとても相性が良い関係となっていても、
27宿で悪い関係になっている場合は、やはり、
離婚したり、おつき合いがうまく行かなかったりする用です。
 一方、27宿で、とても良い相性になっていたとしても、
四柱推命で、ものすごく悪い相性となっている場合は、
直ぐには出なくても、後になって、お互いを憎み合ったり、
もう二度と顔も見たくないと言う用になる用です。
 例えば、27宿の危成の近距離で、
お互いの生まれた日の宿を見ても、まあまあで、
近づき過ぎるとややしんどくなる相性だったとしても、
お互いの生まれた干支が、丙午と壬子など、
四柱推命で悪い関係だったりすると、
やはり結果は後で悪く出ます。
 また、生まれた日が、丁丑と乙丑で、
四柱推命では、波ぐらいの相性であったとしても、
27宿が、安壊の中距離の用に悪い相性だったりすると、
結婚して仮に長続きしたとしても、
喧嘩ばかりとか、どちらかが浮気ばかりとか、
場合によっては、相手が亡くなっても恨み続けたりする場合も有る用です。
 これにプラス、西洋の星座で引き合う相性が、
恋愛の最初の段階で影響を与えることもありますし、
また、数理学で破壊の相性だったり、また、相手の数理が、
そん宮4マルバツとか、り宮4マルバツとか、
けん宮7マルバツなどのかなり悪い星だったりすると、
相手に浮気、お金、言葉による暴力とか、
また、り宮5マルバツなどがあれば、実際に、
相手に殴られたり、蹴られたりして、二人の関係が、
完全に崩壊してしまう場合なども、結構あります。
 ですので、やはり相性を見る時は、総合的に、
占いで深く分析することを、強くおすすめさせていただきます。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2019年8月以降の景気見... | トップ | 神戸市中央区占い店34店、... »

占いでの相性について。」カテゴリの最新記事