占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

道頓堀占い横丁時代の同僚の先生が来られました。

2021年06月09日 | 占い師の裏話3
 本日は、2006年度末まで道頓堀占い横丁でいっしょだった、
上坂松主先生が、当店に来られました。
 今日は、全盲の方にタロットカードを教える手順の確認と、
カードえの点字の書き方や、点訳されたテキストの確認、
全盲に教える際の注意点、告知の方法などを話させていただきました。
 いやあ、私が考えていた計画をすでに実行されてるとは、さすが上坂先生だと思いましたね。
 それと、上坂先生はネットにもかなり力を入れておられて、
私のパソコンで、zoomも使える様に設定しましょうかと言ってくださったりして、
ものすごく強い情熱を感じましたね。
 まあ、そちらの方は、準備はしてるものの、まだ私のやる気が出ない、
昔のトラウマの影響も在り、ずっと一時停止してたのですが、今日はエネルギーを沢山いただきました。
 人は、誰かのために一生懸命話したりすると、
手のひらから赤外線が出ると聞いたりしますが、多分全身から、
強いオーラが出て、相手に力を与えることも有ると思います。
 故に、昔の同僚の先生の行為は本当にありがたいです。
 それと、今年の私の運勢を、上坂先生も10年前に経験していて、
(その時どうでしたか。)と聞いたところ、
ものすごい激動の1年だったと言うことで、先生の場合は、
お店を閉めて、2か月沖縄で生活したとか、
その後また、こちらに帰って来たとか、ただ今の奥さんと出会うと言う、
人生の大きな変動の年だったそうです。
 この話は、私に取って、とても参考になりました。
 そして、今回の、双子座での水星逆行は、
貴重な昔の同僚を与えてくれました。
 神様に感謝したいと思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
 ps=本日は、新規のお客様の、
電話鑑定をする予定となっております。
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