占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

2021年生まれた日が天戦地冲の人の運勢について。

2021年09月09日 | 四柱推命の解説その2
 次に、生まれた日の12支に対して天戦地冲の年となってる方についてです。
この場合は、特に注意が必要です。生まれた年月日の12運星が弱い方ならば、
病気やけがに注意が必要ですし、身内で誰か亡くなるとか、
異性間のトラブルに巻き込まれたり、命式の星の状況によっては、
警察沙汰になるとか、仕事で損失が出る場合もあります。
 例えば、去年2020年は甲午の日生まれが天戦地冲の年でしたが、
勤めてた立ち食いソバの店が閉店して、新しいショッピングモールの新規立ち食いソバ店に変わって直ぐ、
新型コロナでその店が一時営業停止、その後、再開はした物の、
お客様がめっちゃ少なくなって人員整理に引っ掛かって失業したとか、
雇ってる社員が悪いことをして警察につかまり、そのあおりを受けて捜査が入ったとか、
ラブラブだった恋人と何故か大喧嘩して、結婚直前だったのに破断したなど、
そのような、報告が複数はいったりもしました。
 ですので、今年生まれた日が乙未の日に生まれた方は、異性と喧嘩しやすかったり、
仕事がきつくてものすごくしんどいとか、逆に仕事が全く無いとか、
配偶者と仲が悪く自宅に帰る時間が減るとか、何故か自宅の周りで工事が多く遠回りしないと家に帰れない、
集合住宅などで騒音トラブルで悩まされ、自宅にいることが減るとか、何気なく体調が悪いなどなど、
様々な方面で圧力がかかると言うか、ストレスがかかったりします。
 それで、我慢の限界を超えてしまい、腹立ちまぎれに相手を殴り倒したりして、
警察さんに厄介になる何てリスクも、実際在ります。
 ただ、生まれた日に対する天戦地冲に当たってる方全てが悪い訳でもありません。
 元々、生まれ持って丙や丁などの火を多めに持っている方は、圧迫して来る辛、
つまり、小石やハサミなどを熱でぐにゃぐにゃにしたり、やわらかくしたり、
また、生まれつき金の成分が少ない生まれの場合は、少しぐらいの金の圧力には、
有る程度対応できるかも知れません。
 それで、乙未の火生まれの方の今後の運勢の転回についてですが、
先行き、2021年12月、2022年1月が警戒ゾーンと思われます。
占いの通りなら、2022年1月がもっとも警戒ゾーンです。
それと、この9月18日から来月10月17日の夜ぐらいにかけても、
慎重に過ごした方が良いように思います。
 また、お墓参り、行くのが無理なら、お茶屋お供え物、
花などをお供えして、ご先祖様に感謝すべきと思います。
 世の中には、化学で説明のつかない出来事も沢山あります。
 ご先祖様に感謝するとともに、神様、仏様、
守護霊様に、日々感謝することも、
とても大切だと、私は考えています。
 ですので、今天戦地冲の年に当たっている方は、これらの事項に心がけて、
来年2月4日までの運勢を進んで行かれたらと思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
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