占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

これから価格の高い住宅は売れなくなるかも。

2020年05月10日 | 引っ越しする時の注意
 今回の新型コロナの影響は少なくとも、
2020年、2021年、いや2022年まで影響するかも知れません。
 そして、東京のど真ん中の地価の高い場所に出しているお店などが、
これからドンドン空き店舗、空きテナントになる可能性もあります。
 また、先行き寒い季節になれば、今回のような、
ロックダウンもどきの対策も、二度、三度と繰り返すとも考えられ、
当然、各会社や商店の倒産、不景気による収入の減少が続くと思われます。
 また、少子高齢化の影響による、親のいなくなった実家の増加、
2022年問題による、農地だった土地の売却なども出てくると思われます。
 故に、これから1億円とか、6千万円などの高価な住宅は、
東京であっても、売れにくくなるでしょうし、買う方、
ローンを組む銀行なども、貸し倒れを警戒して、頭金を多く求めたり、
多額の資金の35年ローンなどは、敬遠することも考えられます。
 ただ、今回の新型コロナの情報の隠蔽などの責任を求めて、
アメリカやドイツなど、複数の国が、中国に、
多額の賠償を求めようとしていますし、そのことを恐れている、
中国共産党の多くの幹部、大金持ちの資産家などが、
国外から逃げ出している、財産の没収などを恐れて、
日本の土地を購入しようとしている、日本に住もうとしているとの情報も出てはいます。
 ただ、今回のことで、大都市部は感染症が流行しやすいとか、大地震が起きると困るなど、
都会の欠点も見えてきたため、案外地方都市の安くなった物件が、
これからは、狙われるとも思われ、これまでのように、
東京のタワマンとか、今までのような物件は、
余り中国人も買ってこないようにも思えます。
 ですが、皆様も、これからは頭金なし、35年ローンで新築を購入するのは、
かなり危険だと思うので、止めた方が良いと思います。
 先行き、アメリカと中国が戦争する可能性もありますし、
最近、台湾に、アメリカの空母艦隊が配属されたとか、
アメリカの爆撃機が何基も台湾に配備されたと言う情報もあります。
 いや、それどころか、アメリカが台湾を正式な国家として承認する可能性もあります。
 もしも、そうなれば、中国もメンツをかけて、
台湾海峡で軍事衝突する可能性がかなり高くなります。
 ちょっと話が逸れましたが、言いたいこととしては、
新型コロナの危機は、まだに三年続く可能性が有ると言うことと、
先行き、アメリカと中国がぶつかる可能性が有ると言うリスクが有るので、
住宅を購入する場合は、無理なローンは避けて、
かなり余裕をもって高すぎる物件は買わないように、
慎重に、余裕をもって進むべきでしょう。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
ps=本日は、お引越しのご相談がありました。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新型コロナ、アジア香港かぜ... | トップ | 中国は戦争で自滅するとの情... »

引っ越しする時の注意」カテゴリの最新記事