健康関連のご相談。

　本日は、ご家族の健康に関するご相談、不妊に関するご相談など、
健康に関するご相談の多い一日でした。
数理学で何処が弱いか、四柱推命でどの五行が弱いか、
あるいは、強いか、それらを分析して対策を述べさせていただきました。
　無事に良いお子さまが生まれると良いですね。
　私も、ちびっとぐらいはあるかも知れない、念力を送っておきますね。
　び、び、び、びいいいいーーー。

ウクライナ情勢と、イラク情勢がどうなるか占いました。

　まず、中心のカードは、皇帝の正位置。
アメリカなど、主要先進国は、強い経済を目指して邁進中。
　ウクライナ情勢の未来は恋人たちの正位置の後に、スターの正位置。
西側先進国側に付くか、ロシア側に付くかで揺れている状態。
そして、新しい関係を構築して行くのかも？
　で、問題はイラク情勢。
吊し人の逆位置の後に法王の逆位置が出ました。
こちらの方は、予断できない状態で、法王の逆位置が出ていることから、
宗教上の対立、因縁的な争いが有る様で、
かなり根深い問題が有る様です。そして、仲介などの努力も無駄になるかも？
また、アメリカ軍もターゲットを捕捉するのに苦労するかも知れません。
　
　ウクライナ情勢については、ロシアの経済規模はかつてのソビエト連邦に比べて、
かなり小さくなっており、それほどの影響は無いと思いますが、
イラク情勢については、直接石油に関係していますので、今後数カ月は、
そちらの方面に注意が必要かも知れません。
兎に角、お互いに石油プラントは破壊しない様に、していただきたい物です。
　また、この件については、数カ月後に、改めて占はせていただくかも知れません。

もう２年もたつのですか？

　今日は、丁度２年ぶりぐらいのリピーターさんが来られました。
で、先ほどの言葉を出されたのですが、月日の過ぎるのは本当に早い物です。
　ただ、最近特に思うのが、人は少しずつであるが変化して行ってると言うこと。
大きく大変化すると言うのは、１０年２０年みたいなスパーンですが、
人も、自然も、環境も少しずつ変わって行っているのです。
　そして、何もかもが自分の思い通りに行っている方は、まずいないでしょう。
　この私でさえも、嫌で止めたいことがあるのですが、
まだ時が来ていないので、我慢していることもあります。
　今、苦しみ、悩みの中に有る方も、少しずつそれにあらがいながら、
自分の理想とする形に近づける様に、されたらと思います。
　テレビドラマではありませんが、思い通りの順調なストーリーなんて、
おもしろくありませんし、意地悪な継母や、意地悪な上司、
卑怯な人が出てくるからこそ、それにうち勝って行けるのです。
　また、おもしろい人生にもなるのだと思います。

同じ日干通しはジェットコースターカップル。

　四柱推命で、生まれた日の六十干支を見た場合、同じ天干同士のカップルは、
良くも悪くも、同じような運命傾向がお互いに来ることが多く、
良いときは二人とも良いが、悪くなる時も同じく二人とも悪くなる、
つまり、ジェットコースターに乗っている様なカップルと言えます。
　ただ、相手の生まれた時間が午後１１時過ぎに生まれている可能性もあり、
もしそうだとすると、占い上は次の日生まれの確率が高くなってきます。
　経験上、生まれた時間が解らないとして、３０人に一人ぐらいは、
次の日生まれかも知れません。
　すると、相手の性格や運勢、宿命的な物まで変わってきます。
そして、相性さえ。
　ですので、相手のだいたいの生まれた時間でも良いので、解った方が良いのです。
　もし、彼ができたら、何となく聞き出す努力をされたらと思います。
（私は朝生まれだからか、朝は強いけど、夜は早く眠たくなるの。
誰々さんは何時ぐらいに生まれたの？）など。
　その様にして、聞き出すことをお勧めします。

占い師も歩けばお客様に当たる。

　今日は、午前中用事で三ノ宮に行きました。
すると、数年前鑑定させていただいたお客様が声をかけて来ました。
　私も、もうだいたい２万名以上のお客様を鑑定させていただいています。
中央区で、垂水区で、こんなに顔見知りが増えるとは。
　ううん、これは悪いことはできませんぞ。
　（先生、この前また違う女性と歩いてたでしょう）とか）
（不倫してるんじゃないの、先生とか）
　何せ、ほとんど知り合いが女性ばかりですので。
　まあ、そこまでもてたらうれしい悲鳴と言ったところでしょうか？
　あほなことを言ってないで、もうそろそろ帰路につこうかな？

消費税８パーセント増税後、苦しい経営、家計の状態を立て直す方法。

　ここのところ、お店を経営されている方などのご相談が多くなってきていますので、
今回は、増税後の苦しい経営、家計を立て直す方法について書きたいと思います。
　まずは、定番ではありますが、保健を見直すことです。
　保障内容は悪くなるかも知れませんが、毎月の積立金額の少ないコースに、
変更してやることです。　将来のことより、今が苦しいのですから、
取りあえず今の緊急事態を乗り切ることです。
　次に、都心で便利の良いところに住んでいて、営業上ほとんど必要がないなら、
車を処分することです。車と言う物は、年間１００万ぐらいの費用がかかる様で、
つまり、車無しで過ごせば、１０年間で１０００万円も貯金できる計算になります。
　次に家賃です。お店などを賃貸で借りて営業しておられる場合、２，３年ごとに
不動産の更新時期がやって来ると思います。その時に、不動産のオーナーに、
家賃を下げてもらえないか、交渉してみることです。
　テナントを貸し出しているオーナーとしては、その物件が空き家になり、
家賃収入が途切れることが、一番嫌なことなのです。
　かりに空き家になり、その後新しいテナントが入ったとしても、
長続きするとは限りません。
　企業生存率的には、新規オープンした企業の４０パーセントぐらいしか、
１年後に生き残っていないと言うデーターもあります。
　オーナー側としては、そんな不安定な状況になるより、
何年か実績があり、家賃もちゃんと入ってくるテナントさんの方が、
ありがたいに決まっていますし、例え少し家賃が下がったとしても、
確実性の有る方が良いはずです。
　次に、集客率をそれぞれ分けて計算しておられるでしょうか？
　私の場合は、雑誌による収入がこれこれ、通りがかりのお客様の収入がこれこれ、
ネットからの収入がこれこれ、紹介のお客様の収入がこれこれ、
リピーターの収入がこれこれと、分けて統計を取っています。
　すると、雑誌からの収入がこれだけ減ったとか、
ネットからの収入が上がった、あるいは下がったとか、細かい状況が見えてきます。
　それらをチェックしながら、不採算部門を切り捨てて行くことです。
　また、伸びている部門については、さらなる設備投資をするべきでしょう。
　私で言えば、２０１２年の前半までは雑誌中心の集客でした。
　しかしながら、２０１１年の秋にネットからの収入が年初に比べ３倍になり、
その原因がスマホの増加による物と解りました。
　その後、２０１１年までパソコンは２台体制だったのを、２０１２年４月に、
性能の良いパソコンと、数十ギガの高速無線回線に変えました。
　で、現在は、パソコン４台、ネット回線２回線に増強しました。
　一方　、２０１１年毎月三つの雑誌に掲載していたのを、
２０１０年秋から雑誌の集客が減り始めたのに注目、
２０１２年初等より、毎月二つの雑誌から一つにしぼり、
２０１４年より、契約していたただ一つの雑誌の年間契約を解除、
載せる場合は、一月に限定で単発で載せることとしました。
　この様に、細かくデーターを取っていれば、様々なことが見えてきます。
　その結果に応じて敏速な対応を取って行くことだと思います。
　後、経営学的には、小さな会社やお店が、大きなフランチャイズの店に
対抗して行くためには、区別かと差別化が必要です。
　つまり、その土地にしか無い食べ物やサービスを提供することです。
　例えば、家電製品の様に、同じ物を販売していたのでは、
どうしても価格競争に巻き込まれます。
　そこに行かないと受けられないサービス、
そこから取り寄せないと他には売っていない商品、
その様なオリジナリティーの有る商品やサービスを生み出し提供することです。
　後、緊急性の無い設備投資は後回しにすることです。
　例えば、テーブルが古くなり、もうそろそろ変えないといけない場合、
お客様から見て許容範囲と思われるなら後回しにするとか、
大分傷などが目立って来ている場合は、テーブルクロスなどを買えたり、
傷の付いている面をお客様に見えない方に向けるとか、できるだけ
余分な設備投資は押さえることです。
　後、ネットによる広告に力を入れることも大切です。
　この時、業者に高い費用をかけて丸投げしても、余り効果はありません。
　現在支流の検索エンジングーグルは、昔に比べてかなり高度になっています。
　外部リンクをただ増やしただけの中身のないホームページやブログは、
直ぐに除外対象となって上位表示されなくなってしまいます。
　ですので、あくまでも我が子を育てるように、
日々内容の充実した物にして行くことです。
　最後に、どうしても資金的にしんどく、何処かからか用意しないと行けない場合は、
地方自治体の融資を受ける手も有る様です。
　数年前、会社を経営されている方がお店に来られていたのですが、
経営状態がかなり悪いにも関わらず、１００万円の少額ではありましたが、
融資を受けることができた事例もあります。
　また、最近新しい会社を立ち上げようとしている方が来られているのですが、
自治体で聞いたところ、半年先までの運営資金が有ることが確認できて、
ちゃんとした事業計画書を提出すれば、融資を受けられると言われたそうです。
　ですので、どうしても自己資金では運営が難しくなった場合、
会社やお店の有る地方自治体に行って、それら融資のサービスが無いか、
尋ねられたらと思います。

　以上が思い当たる経営建て直しの方法ですが、個々のケースで、
状況は様々だと思います。また、ここに紹介しきれなかった手もあります。
　ですので、かなり深刻な状況の場合は、お店に来ていただければ、
できる限りのアドバイスをさせていただこうと思います。

２０１４年８月９月の東京株式市場は不安定。えむこさんへの回答。

　（えむこ）さんからコメントいただきましたので、回答します。
　この２０１４年の８月と９月の株式市場は、不安定な動きと予測します。
　一方で上値を験す動きもありますが、安倍総理の運勢的な理由もあって、
不安定な動きと予測します。
　ですので、数日前のブログの書き込みにも書きましたが、
　（ここから積極的に買い上がっていくのはどうかと思います。
　でも、ボーナスも出たことだし、どうしても買いたいのでしたら、
数百円の銘柄で少しだけ買うとか、５００円額面の銘柄なら、
数百株ぐらいにした方が良い様に思います。）
の様な書き込みをしたと思います。
　占い的には、今年はリイマンショックの起こった年、またはヨーロッパなどの
金融危機が問題になった年ほど、悪くは無いと予測します。
　もし大きく何かがあるなら、６月１日から７月７日に起きたと思われるからです。
　数秘術的には今年は経済に良い動きもあり、
一方、（午年は尻窄み）と言う動きもあり、、それらがせめぎ合い、
旧には良くはならず、少しずつ回復と言う感じで行くのではと、
そして、（秋復活）と予測した訳です。
　ですが、今の東京株式市場にはかなり問題が有る様に思います。
　つまり、ごく一部の投資家しか市場に参加していないと言うこと。
　それには、証券会社のかなり閉鎖的な環境と、
顧客が損をしても自分たちが利益が出れば良いと言う間違った姿勢、
それらが、株式市場に参加する個人投資家に不信感を与えていると言う
問題が有る様に思います。また、それと友に株式市場のバリやフリー科。
　障害者でも、お年寄りでも、若者でも、女性でも、
誰でも安心して株式を買える環境。
　例えば、数十株なら、宝くじ売り場で宝くじを買うか、パチンコをする様な感じで、
簡単に、しかも安心にほぼ全ての国民が株式を買える様な環境を作ること。
　そして、沢山買いたい方は、証券会社を利用する。
　で、宝くじ売り場の株式売買は国営の証券会社にするとか、
　いや、いっそ全国の郵便局で扱う手もありますか？
　そして、国民全員参加で株式市場に介入する。
　ものすごい買い圧力となり、タンス預金は株式市場に流れ、外国人投資家は、
怖くて、怖くて、日本株に空売りなんてできなくなるかも知れません。
　何せ、日本の國だけでなくて、全日本国民を相手にすることになるのですから。
　何か、ものすごい大きなスケールのお話になりましたが、
政府、あるいは安倍総理がその様なことを検討すると発表するだけでも、
全世界にものすごいインパクトを与えるかも知れませんね。
　それほど、総理大臣、日銀総裁などの発言には、
ものすごい力が有ると思います。
　そして、株価が上がれば、結果的に全日本国民の資産も増えることになり、
当然消費も活発になり、間違いなく景気は回復する様に思います。

不妊で悩んでいたお客様、無事にできて生まれましたとの報告。

　１年間不妊治療をしても子どもができないと悩んでいたお客様、
（五行で金と水が弱いので、
何々を食べなさい）などなど、いろいろと２年前にアドバイスしてたのですが、
私の指定したエリアで、去年赤ちゃんが無事に生まれたとのことでした。
　いやあ、本当に良かったですね。
　で、本日はその赤ちゃんの運勢、奥様の運勢、
さらに旦那様の運勢などを見させていただきました。
　この様に、はっきりと結果が出た場合、占い師をしていて本当に良かったなあと、
つくづく思わされると友に、元鍼灸マッサージ師だったのも、
今はプラスに働いているなあと、運勢の不思議を感じさせられます。
　道頓堀占い横町時代、同僚にも病気をズバリ診る占い師はいましたが、
でも、何を食べてどうすれば良いかその対策、、そこまでは解らないと、
言っていたのが思い出されます。　　医学関連のご相談にも対応できる。
　これも、他の占い師と違う、私の特徴の一つだと言えるかも知れません。

経営相談デー。

　本日は、お店を経営されている方、事業を立ち上げようと言う方、
転職に関するご相談の方など沢山の方を鑑定させていただきました。
　午後一二時から初めてほぼ途切れなく、終わったら午後７時過ぎになっていました。
　占いの場合不思議な物で、不倫のご相談ばかり来られる日もあれば、
お受験のご相談が続いたり、ご家族の介護のご相談ばかり続いたりと、
同じようなご相談が続く傾向があります。
　ただ、今日持ち込まれた話から推測するに、やはり今年の５月ぐらいから
景気がおかしくなった感じがします。
　急に客足が落ちたとか、融資の約束がうやむやになったとか、
６月が底で７月に入り回復された方もあれば、７月まで不調のお店も有るようです。
　ただ、このままでは無く、やはり景気は先行きは回復傾向になると思われますので、
固定費の削減や、オリジナリティーの有る新商品の導入、
不必要な宣伝広告費の削減、直ぐに必要でない設備投資の先送り、
ITの活用、それらを導入しながら、今を乗り切って行かれたらと思います。