自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

春夕焼(はるゆやけ)いよいよ山へ取りかかる

2020年02月17日 | 写真俳句
真っ直ぐ横の平野に沈んでいた夕陽が山登りを始めた。

これから夏至を目指して北上し、やがて安達太良連峰をこえて

高山へ沈む。そこからまた戻るのだが、彼岸の頃は山頂に沈む。

春は近い。
コメント (4)
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