自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

春の雪踏み跡一つ確かむる

2022年02月21日 | 写真俳句
 雪に獣の足跡。これは兎だと思う。

以前は二頭くらいのが良く残っていた。

この三年ほど見かけないので死んでしまったかと思ったら

少し離れた場所に残っていた。

 なので雪の朝、確かめに出掛けたら以前の場所に残っていた。

ただ以前の様に戻って来る足跡はない。
コメント (8)
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