自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

棒稲棒(ぼうぼっち)立てた田んぼに立ちにけり

2022年09月27日 | 写真俳句
稲刈りの終わった実家の田んぼに下りてみました。

稲刈り手伝った事も思い出しました。

当時は手押しの稲刈り機、束ねたのを乾燥のため稲棒にかけます。

サラリーマンで義父よりは若い者の身体が持ちません。

夕方早々に早上がりです。

田んぼは家内の実家の裏、通勤時間には田んぼ。

10時には休憩です。

会社努めならやっと現場での仕事が始まったばかり。

身体を使う時間が圧倒的に違います。

藁紐で棒を縛り付け藁束かけますが、足腰使う作業

脚も田んぼに取られ直ぐに疲れてしまいます。

嫁さんもよく毎日頑張られるなと感心しました。




コメント (10)
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