本流、早い場所では時速30Kか
新幹線の橋、通過の音が聞こえません(通常なら10分おきくらい)
浸水家屋床下床上含め知る限り十軒ほど
池ではありません、川沿いの田んぼです
19号台風、我が家は被害ありませんが各地に大きな爪痕残しました。
この日から新五星山展なので見学に行きましたが、途中の車も少なく
会場はガラガラ、5名だけでした。その帰りに阿武隈川の様子を見てきました。
平成の大堤防が出来ても浸水する家屋は変わりません。ふるさと村のある
安達ヶ原でも懸命の排水作業が行われておりました。
通行止は多数で行政も全部の把握はしてないようです。
ろくな看板もありませんから山沿いや低い地点は要注意です。
後でぞっとしたのは普段、婿は川沿いの道を通勤に使ってますが、
前日夕方通れた場所は昨日は4M程冠水してました。
水害の被害を知らないから通れた道だと思いました。
券頂いており一緒に行く予定ですが?二人でも
なかなか日取りがあいません。
雨台風・・・阿武隈川も行く途中の河川、すべて
は飲みきれず最悪の事態になってしまいました。
兄弟、叔母たちは川の側なのでもう何度も経験は
しておりますが・・・
写真が撮れるほど身近で大水が出ているようですね。
御見舞い申し上げます。
家も田圃も水浸しで、この先不安ですね。
国や自治体の早い支援をお願いしたいですね。
新五星山展へは采子さんの説明聞ける日が良いです。主に日曜なら間違いありませんが詳しくは美術館に聴いて下さい。毎日はやってません。私も一度は聴きましたので少しは説明出来ます。初めての絵が何点か、行方不明になっていた絵とか、門外不出の外には出たことの無い絵が展示されてます。同じフロアの展示スペースに大山画伯の事が展示されてますが
そこには采子さんの素敵な書もありました。
実は此処は阿武隈川の堤防で、ワンコの散歩に
孫の電車観察スポットでもあります。平成に水害防ぐ目的でつくられましたが、見直しもあり更にかさ上げされた大堤防です。それは正解でもあり阿武隈川の氾濫はこの辺では防げました。こんかい溢れたのは古い堤防部分で150年に一度の対策しかないようです。
これ以上ひどくならないように
祈るばかりです。
お気の毒で言葉が出ないです
残念ながら今回も身近な街が浸水被害にあいました。そして聞かれた声は今までこんな事は無かったです。何十年かに一度は被害のある街です。現役時代商店の二階には和船がぶら下がっていた街です。
根本的解決は町の下流の川幅を広げれれば解決します。が下流の市町村が反対してます。