自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

黄水仙咲いて忘れぬ日となりぬ

2024年03月16日 | 写真俳句
 夕方の散歩は長靴はいて墓地方面へ。

目的はこの水仙の開花を撮るため。

昨年は二日ほど前に咲いていた。

そしたらスマホが鳴る。

幼稚園の迎えの事かと思ったら訃報。

ここの坂を電動車でよく通った叔母が亡くなったという。

わずかの段差が登れなくて引き返したともきいた。

白寿一歩手前。家内の実家から出た人では最高記録。

旦那様も90超えていたとおもった。





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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
黄水仙 (安のり)
2024-03-17 04:00:06
秩父武甲さん
 今夜が通夜、あす葬儀です。
お寺は生まれ里の近くです。
普通は住んでいる近くのお寺ですね。
息子さんが気を利かせたのでしょう。
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黄水仙 (安のり)
2024-03-17 03:58:30
たんとさん
 良い日の訃報、ある意味仕方ないことですね。
98歳です。夫君も卒寿は数年越えてました。
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Unknown (秩父武甲0231)
2024-03-16 16:27:46
こんにちは

突然の訃報に驚かれた事と思います。
黄水仙、当地でも咲き出しましたが、亡き母が育てていたものです。
花が咲くとその人の事を思い出します。
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Unknown (たんと)
2024-03-16 16:07:00
いろいろと忘れられない出来事が突然にやってくるものです♪
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黄水仙 (安のり)
2024-03-16 12:39:50
kitauraさん
 来年からはこの人の忌日を思い出すことでしょう。
親父や母親くらいは知ってますが
我が家に仏壇はありません。
なのでカレンダーには兄弟、親しい人の忌日は
記してます。
 お天気も良くお墓掃除も
今日明日には大半終わることでしょう。
午後は実家のをしてそれから畑を耕します。
 種芋も買ってこようと思ってました。
菜園作業開始です。
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Unknown (kitaura)
2024-03-16 08:37:01
水仙が咲いて叔母様を偲ぶそれが一番の
供養です明日は彼岸の入り20日はお彼岸
20日の天気は雪マークが昭和の頃かな?
お彼岸に雪が積もりその雪が融けず雪の
墓に花をあげたこと思い出されます。
昨日は暖かく墓掃除済ませました。
急にお仕事へ・・・今では携帯があり便利
ですがそれでも駆けつけることは大変なこ
とです家族の協力頭がさがります。
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