自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

揚羽蝶雨の合間の羽化となり

2021年07月11日 | 写真俳句
 梅雨最中ですが、菜園の藪に揚羽蝶がおりました。

飛び立つこともないので羽化したばかりでしょう。

間もなく梅雨も明けそうですが生き延びていること願ってます。

道端には薔薇苺です。

山百合ももう開いているかも知れません。

仕事なので夕方には確かめて見たいです。
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合歓の花雨の雫に切れ目なし

2021年07月10日 | 写真俳句
 キバナコスモス
 キクイモ?
 裏の田んぼ道の土手の合歓の花、これは遅くまだ花は見えない。

思い出すのは高校生の時の夏休み。

クラブ活動で一駅離れた駅への途中、官舎の入り口に立派なこの花があった。

貧乏な家、定期券はきれ、往復の汽車代がない。

着るものは学生服で良いとして、弁当も作って貰えず

小遣いもなし。貧乏が悲しかった。でも仰ぎ見るこの花きれいだった。

花の名を初めて知った瞬間でもあった。
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青空を尻尾にやどし糸蜻蛉

2021年07月09日 | 写真俳句
  反逆するシマヘビ
 
 スカシユリ
毎日雨ばっかりですっきりしません。

糸蜻蛉は蝦夷糸トンボの様です。

照南湖の睡蓮廻りなど飛んでますが、腰を落ち着けないと見つからないかも。

二枚目の画像は小さいシマヘビです。ボカしてあります。

ワンコが近づくと小さいな頭持ち上げ口を開いてました。

もうすぐ山百合が咲き出します。

晴れると確実ですが今日か明日にはと思ってました。



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鮮やかに苔の花かと思へども

2021年07月08日 | 写真俳句
 夏椿
 葉が枯れて
 大きな画像はコアカミゴケ、地衣類だそうです。

初めて見たかもしれません。

墓地の水場にある木製の椅子に生えてました。

いつも日陰のようです。

 我が家の夏椿もなんとか生き延びてます。

葉の枯れた部分は花は無理かと思ってました。

これだけ蕾つけているとは驚きです。全部は無理かと思います。

低いなら落とした方が良いかも知れませんが危ないので止めます。

大きくなった金木犀も一度は全部葉を落としたことがありました。

翌年は無理かと思いましたが復活したので今回もそれに期待します。




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草を刈る心配ばかり佳き晴れ間

2021年07月07日 | 写真俳句
 照南湖の睡蓮

 今朝は広報から大雨注意報が発令と早朝に放送ありました。

起きて気象庁の頁で確認すると黄色から赤い点混じる雲が

安達太良山付近で発生している。これが続くのが線状降水帯。

通り過ぎたら雨がやんだ。ラッキー!

 昨日は幸い薄日で雨の心配は無し。

菜園の草刈り、草取りで一日終わる。
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