自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

石榴咲く家人はいつも留守の家

2021年07月06日 | 写真俳句
一人住まいのお宅でその人もなくなり普段は無人の家です。

土日には息子さんが帰ってくるのか、車が一台。

家族はいないようです。

長く住んでいると顔を見なくても、そんな事も解ることもあります。

その息子さんと話したことはあります。

6年以上前なので昔話しになってしまいました。
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新馬鈴薯の旨さが解る人が好き

2021年07月05日 | 写真俳句
 キタアカリ、手前の大きいのはキタアカリ
 今朝は強い雨に起こされた。

一日雨になりそうだ。

熱海ではこんな雨が一日中降ったのだろう。

10年前の7月29日の新潟只見付近の豪雨でも多くの山崩れがあった。

その秋、尾瀬に出かけたが山の谷間がみなむき出しになっていた。

鉄砲水が木々をなぎ倒していた。

途中の川が濁っている。多少の雨で濁ることのない鮎の多い川。

不思議に思ったが復旧の工事もあちこちやっていて濁っていた。

400ミリもの雨が降ったら山国の日本はどこにいても

土砂崩れは必然とも言える。

増して温暖化、過去の経験など通じない。
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お昼時厨口から紅の桃

2021年07月04日 | 写真俳句
 自宅の琵琶
 
 昨日最後の琵琶を頂きました。

車庫の影にあるので少し遅いのをとりました。

午前中は一瞬晴れ間もありました。

雨の心配は無いようなのでジャガイモを掘り上げました。

メークインは未だ少し早いので残しました。

菜園へ行く途中の桃を毎日見てそろそろだなと思ってました。

お隣の方が台所に届けてくれました。


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下野草雨に打たれているばかり

2021年07月03日 | 写真俳句

 雨模様ではあるけれど、降るのかな?

どんより過ぎるのかハッキリしない。

このシモツケも登山道脇に咲いている事でしょう。

快晴ならそろそろ白山石楠花の季節ですね。

登山する人に言わせれば2000メートル超えているといつも晴れ

なんて言われた事あります。

ド素人なので雨の兆候が少しでもあると山は行きません。
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麦の秋とうに終へてしまいけり

2021年07月02日 | 写真俳句
 雨ばかりの日々になりました。

二年前の8月に孫の風邪をもらい咳ばかりがでて治るのに三ヶ月。

今回も同じような症状が出始めました。

月曜から私は熱はないものの咳が時々。

孫は熱がでて昨日はお休み。今日もかな。

常に小児科に風邪薬もらってました。

毎日雨ばかりでは治りも悪いですね。



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