2022年09月03日(土)
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中津川の完全遡行に向けて、トレーニング及び下見のため、中津川下流部を遡行しました。昨年は、磐梯吾妻レークラインから東京電力取水堰まで遡行しましたが、今回は神楽滝(見出し写真)まで行程をのばし、帰途は権現沢から吾妻山神社へ。後は登山道を磐梯吾妻レークラインレストハウスに戻る日帰りの行程です。レストハウスを6時30分出発。今日の相方は実力クライマー、登るルートはお任せです。白滑八丁や魚止の滝などを通過して、順調に発電所の取水堰に到着。ここから銚子口などのゴルジュ帯を根気強く通過していきます。右岸から権現沢が合わさると眼前には神楽滝。落差50mとも言われる滝は、かなり雄大な景観です。ここからが中津川の核心部ですが、それは次回に取っておきます。今日は権現沢をつめて、吾妻山神社へ。なお権現沢から登山道にぬけるところが分かりにくいので注意が必要です。以下、刈払いされてない薮がかった道やらを約3時間を要して、レストハウスに戻りました。さらにレストハウスを目前に、子熊に出会うアクシデントのオマケ付でした。まさに、この辺りは熊の生息地です。磐梯吾妻レークラインのレストハウス到着16時50分。神楽滝から先の中津川核心部の遡行にちょっと自信がついた山行でした。また、次回は行程短縮のため、東京電力取水堰から入渓することも検討することにしました。
(白滑八丁)
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(銚子口)
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(奧に神楽滝)
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(神楽滝)
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